1987-05-25 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
私は、ここ数年の住宅建設、住宅減税等にもそれぞれ取り組んできた一人でございますけれども、そういう中においても、農林大臣就任以来、林野庁の諸君に言っておるのは、住宅減税だけを言うのでは林野庁の本当の行政ではない、その中における木材使用ということをどうやるか、そして先ほどもお答え申し上げましたが、その中における国産材をどうインセンティブをつけていけるかという問題等があるわけでございまして、午前中は相続税
私は、ここ数年の住宅建設、住宅減税等にもそれぞれ取り組んできた一人でございますけれども、そういう中においても、農林大臣就任以来、林野庁の諸君に言っておるのは、住宅減税だけを言うのでは林野庁の本当の行政ではない、その中における木材使用ということをどうやるか、そして先ほどもお答え申し上げましたが、その中における国産材をどうインセンティブをつけていけるかという問題等があるわけでございまして、午前中は相続税
私は、あなたの農林大臣就任が一年でいいとは思っていないんですよ。何年もやってほしいぐらいであります。それぐらい期待をかけているんです。 特に私は個性ある農政をぜひ展開してほしいと思うのですが、お話の中のくだりにありました中核農家、これは林業も漁業も含めて、中核的な担い手でありますが、農林省が長い間そこに一つのスポットライトを当てて施策をお進めになってきた。
○国務大臣(山村新治郎君) 前金子大臣が昨年の生産者米価決定の際の、いわゆる消費者米価には連動させないということをおっしゃったことを、実は農林大臣就任直後に事務当局よりこれは説明を受けております。
○国務大臣(亀岡高夫君) 実は私は、蚕糸、絹業界の現況と、それから施策の責任を持った私といたしまして、将来養蚕業、絹織物業を発展せしめていくためにはいま何をなさなければならないかというようなことを真剣に考えるべきぎりぎりのときに来たということで、今日までの、農林大臣就任の間経験しました、韓国とのいわゆる昨年五〇%の生糸輸入の削減も了承してもらう、また中国に対してもそれを了承してもらう、そして三〇%の
したがいまして、先ほど来御指摘のありましたとおり、そういう研究陣の中で新品種の研究、新品種の造成、固定化、こういう問題について水稲以上の努力をしなければならない、こういうことを私は感じまして、農林大臣就任早々、畑作の基本は試験研究で新品種だ、しかるところ小麦なんかの新品種の研究は一時ストップしておった、こういう情勢もございます。
米審の諮問前には、農林省もあるいは大蔵省も据え置き諮問のガードのきわめてかたい中に、亀岡農林大臣就任早々から大変御苦労をされ、そしてまた諮問が、振え置きから二・三%という、農民の期待にはほど遠いながらも、据え置き諮問が、その壁を打ち破って値上げ諮問になったという御労苦は多とし、一定の評価をいたすわけであります。
昨日あたりの新聞では、農林大臣就任以来、衆議院あるいは参議院の予算総括質問などにおきましては、大変りっぱな成果をおさめておいでのようでございまして、大臣答弁では新人王なんという大変敬意を表するに値する記事も昨日などは見させていただいておるところでございますが、まず大臣に質問の第一点としてお伺いいたしたいのは、あぜ道対話の提唱でございます。
私は、民族生存基盤の基幹産業とも言うべき農林水産業の予算というものは、一〇%というものが、民族を守りまた国家経済の基盤として一つの歯どめである、こういうふうに思うんですけれども、中川農林大臣就任を境に、今後農業予算というものが年々減っていく傾向をたどるんじゃ悲しい、このように思うのでして、この点、国家予算に占める農林水産予算の位置づけに対する確たる御見解を、この際伺っておきたいと思います。
そこで消費者に対しては、農林大臣就任以来、古来固有の食糧である米について消費拡大について御協力を願いたい、また生産者もみずからうどんやラーメンを積極的に食べるのではなくして、まず食糧を米に求めるという姿勢を求めつつ、さらに過剰米が生じないように御協力を願いたい。
安倍農林大臣、就任早々十日の記者会見で、高度経済成長での農業基本法を手直しし総合的食糧政策を考えると、あるいはまた、明年一月から大幅値上げとなるえさ問題については補正予算で六十億組んでいると、また、飼料の備蓄を考えていると、こういうふうなことを新聞紙上で拝見いたしたわけでありますが、具体的内容とその実施の見通し、それをお伺いしたい。
○柴田(健)委員 農林大臣にお尋ねを申し上げたいのですが、倉石農林大臣は、今度三回目の農林大臣就任ですね。相当の経験者であるわけであります。今度の大臣の所信表明を聞かしていただいた中で、私は、森林問題、林業問題を中心にお尋ね申し上げたいのですが、まず、全国の農民の立場から申し上げると、倉石農林大臣は農業を破壊した張本人だという位置づけをされておるようなんです。
○野坂委員 ただいま、農林大臣から、農林大臣就任の弁及び今後の農政に関する展望と対策について、決意の表明がございました。
○野坂委員 過去の農林大臣はできが悪かったけれども、櫻内農林大臣就任からは意欲的に飛躍的に農政が発展するであろう、こういうことですね。——それはそれでいいです。 そこで、あなたがこれからそのように伸ばしていくということでありますけれども、今日の農業というのは、曲がりかどにきておるのではなしに、崩壊の寸前だと農民の皆さんは言っていらっしゃいます。
実は今度就任されました福田大蔵大臣は、私と同じ群馬県の御出身でありますが、去る十五日、群馬県に福田大蔵大臣並びに長谷川農林大臣就任の祝賀式がございました。そこへ両大臣お出かけになりまして、記者会見をされて、福田大蔵大臣は地方財政についてもいろいろと述べておられるのであります。
そういう点から判断するときに、松野農林大臣就任以来のいろいろな言動を見ておりますというと、私どもはあなたがこの農業危機を打開するために真剣に取り組んでおるというふうには考えることが遺憾ながらできません。
そのお気持ちは了といたしますけれども、農林大臣就任前の話だが、本委員会は三十八年と三十九年やっておりますから、そういうものについて、過去はやっぱり改めるべきものは改める立場で質問したい。
すなわち、重政農林大臣就任中ということになります。問題の土地の所在地は、国が交換に渡します物件は兵庫県西宮市鷲林寺字剣谷、剣谷国有林、土地が三十九町二反六畝二十八歩、立木が千四百四十三立方メートル。
坂田英一君の農林大臣就任は、日韓基本条約及び漁業協定の調印後であったとしても、現職にある国務大臣としての責任をいささかも回避することは許されないのであります。 まず第一に、日韓漁業協定による排他的漁業専管水域の設定についてであります。
○芳賀委員 昨年の事情は、赤城さんは農林大臣就任以前でつまびらかでないかもわかりませんが、当時の事情においても、この甘味資源特別措置法案と関連して、たとえば関税関係の法律の改正等についても、当時の輸入粗糖に対する外貨割り当て制度を関税割り当て制、いわゆるタリフ・クォータ制に移行させて、当分の間その制度を採用して、しかる後に国内体制が完全に整備された暁、自由化に入ることはあり得る、こういう段階に進んだわけでございますが
そこで農林大臣、私は貿易自由化の問題については、農林大臣就任以来一番先にお話した。ところが自由化しない、大した息込みで新聞発表されておる。