1977-11-22 第82回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号
○輪湖説明員 現在行っております合板の不況調整カルテル、及び現在十一月から農林大臣命令が出ておりますけれども、十月から来年三月まで需給調整のために特定の休業日を設けて休業を命令するというかっこうで、最高六日、最低三日、二月につきましては最高五日、最低二日というかっこうの内容で、全国の合板工場の普通合板の製造につきまして生産調整を行っておるのでございます。
○輪湖説明員 現在行っております合板の不況調整カルテル、及び現在十一月から農林大臣命令が出ておりますけれども、十月から来年三月まで需給調整のために特定の休業日を設けて休業を命令するというかっこうで、最高六日、最低三日、二月につきましては最高五日、最低二日というかっこうの内容で、全国の合板工場の普通合板の製造につきまして生産調整を行っておるのでございます。
これは直接農林大臣命令でそれぞれの省の大臣に命令を出すのか。この点を聞いておかぬと、片手落ちになるのですが、いかがでしょう。
○若林政府委員 先ほど申し上げました数字は、農林大臣命令の場合の数字でございまして、それ以外に、都道府県知事が命令をいたしました場合の補償金は、約一億三千万円予算計上いたしております。 それからなお、病害虫等の被害が非常に激甚の場合でございまして、既定予算では駆除できないというふうな場合におきましては、当然予備費の充当ということを考えるわけでございます。
○若林政府委員 農林大臣命令に基づきます受命者がマツクイムシの防除実施をいたします場合に支払います損失補償でございますが、これは四十二年度におきましては、立木の伐倒費を含みます立木(二種)の駆除につきましては三百立方メートル、伐倒費を含まない立木(一種)の駆除につきましては二万七千七百立方メートル、伐採あと地の駆除につきましては五千五百アール、伐採木等につきましては千立方メートルを実施する計画でございまして
それから四十二年度の予算、これに伴いまする防除計画でございますが、提出いたしました「資料(その一)」の九ページから一〇ページにかけて予算の内容及びこれに伴いまする駆除量等を掲記いたしておるのでございますが、この概要について申し上げますると、農林大臣命令によりまするマツクイムシの駆除を実施するのに必要な経費といたしまして五千百万円を計上いたしております。
これに対しましては、大臣命令による府県間の移動制限をすることが考えられるわけでありまするが、広域にわたる林産物の流通制限につきましては若干問題もあるわけでございますし、被害状況とにらみ合わせて慎重に検討を進めてまいったのでありまするが、最近におきまする被害の漸増傾向にかんがみまして、昭和四十一年度からは農林大臣命令によりまする駆除区域を拡大いたしまして、これは従来大県でございましたが、八県に拡大をいたしますとともに
なお、農林大臣命令は、御承知のように、現在のところ、マツクイムシだけを対象にいたして実施をいたしておりますが、被害の発生量がおおむね一万立方メートルをこえる都道府県につきまして、被害の傾向あるいは蔓延の状況及び森林資源の保護並びに国立保全上の必要性というふうなものを総合勘案いたしまして決定をいたしておるのでございます。
○山崎斉君 マツクイムシだけについて考えてみますと、農林大臣命令による国営の駆除、それから知事の命令による公営の駆除があるわけでございます。そのほかに、奨励防除という制度、この三つに分かれておるように思いますが、マツクイムシに関しては現在そういう制度がとられているわけでしょうか。
あとでそれが農林大臣命令によって業務規程の内容のうち「「買付」」とあったのを「「買付(輸入を含まない。)」」こういうように改められたためにあるいは海野委員から聞かれたような事態になったのですか。これが初め輸入を含んできめられておった事情を見ればどうしてこのときに限って輸入を含まないという改正をしたかということがわかってないのです。その点をお伺いしたい。
これはきわめて重要な問題と思いますので、ただ安田経済局長を呼んで、ここで議論しただけではわかりませんから、やはり農林大臣命令でこれが発せられておるのでありますから、農林大臣の出席を求めます。
これは昨年の十二月十四日に農経五千四十二号をもって農林大臣命令として東京都知事に出された通牒の文面には、農林、通産両省合意の上云々ということになっておるが、これについて一昨日私がお伺いしたところ、通産省はこれを出されたことを全然知らなかったというふうにお答えになっております。
このいわゆる農林大臣命令が出されまして、翌年の二月四日には東京都議会の本会議でこれを議決いたしておるのであります。そうして、そのことによっていわゆる全芭連なるものが今回入札に入ってきたのであります。
○佐竹(新)委員 御承知のように輸出入の問題の窓口は通産省の所管でありますが、通産省からそういうような処置をとられたいということを農林省の方に言われて、農林省の方で農林大臣命令で市場法の改正をされたのかどうか、その点を承わりたい。
これを昨年の十二月のたしか十四日であったと思いますが、農林大臣命令でこの都条例の改正方を東京都知半に命令されまして、そして東京都においては二月十日の東京都の本会議でこれが改正されております。
これは農林大臣命令でですよ、東京都知事にあてて。東京都議会が決議しておる。それから押してきたのです。今度はここまで無理をせんでもいい、それを無理をしたのはどういうことがあったかということは、あなた方は承知されている。内部に不平があったはずです。相当もめた。だから今日に至って――そこであなた方にお尋ねしますが、それではいよいよ今度は入札をいたしましたが、べらぼうな高値で入札をした。