1965-12-28 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
○渡辺勘吉君 十分考えるということは、四十一年度の予算編成にあたって、農林原案にはなかったが、ここでこの委員会の意見を尊重して、新たに従来の肩がわりの十億三千万以外に十億をさらに政府では追加をして、この日本蚕糸事業団の対外的な信用というものを確立するということで、新たに予算を要求し、大蔵大臣とその成立を促進する立場に立つ、こういうふうに理解していいですか。
○渡辺勘吉君 十分考えるということは、四十一年度の予算編成にあたって、農林原案にはなかったが、ここでこの委員会の意見を尊重して、新たに従来の肩がわりの十億三千万以外に十億をさらに政府では追加をして、この日本蚕糸事業団の対外的な信用というものを確立するということで、新たに予算を要求し、大蔵大臣とその成立を促進する立場に立つ、こういうふうに理解していいですか。
そこで、三十五年産についてただいまお話がありましたような大豆のきめ方に準じたような取り扱いをすべきものといたしまして、菜種の値段そのものを、交付金込みの値段ということでございますが、案を具しまして、大蔵省と打ち合わせをしておりましたものが、予算単価をもって、すなわち俵三千二十円でございますが、これで実行するというような話の沿革が一部あったということなどもありまして、その他はそれを突き破りまして、農林原案
三十一年度以降についてはまだ政府部内として一致したものができておりませんが、それの作業中のものを便宜いつもよく御指示、御指導をいただきまする当農林委員会であると思いまして、農林原案とほぼ経済審議庁の事務当局と打ち合せ中のものを、この間御説明申し上げたわけでございます。