1973-07-06 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第41号
私学、農林あたりがすでに十八にまで上がっておる現状を踏まえて、はたして十五でいいかどうかというのは、財政当局の辻さんのほうには別の御意見があろうかと思いますけれども、私のほうは、そういうような国庫負担の導入につきましては、実はたびたび各委員にお答えしておりますけれども、十年前にたいへんな議論をやってできたいまの体制というものは、必ずしも不合理ではないし、有利な面もあるという気がしておる次第です。
私学、農林あたりがすでに十八にまで上がっておる現状を踏まえて、はたして十五でいいかどうかというのは、財政当局の辻さんのほうには別の御意見があろうかと思いますけれども、私のほうは、そういうような国庫負担の導入につきましては、実はたびたび各委員にお答えしておりますけれども、十年前にたいへんな議論をやってできたいまの体制というものは、必ずしも不合理ではないし、有利な面もあるという気がしておる次第です。
これは環境庁と科学技術庁が中心となりまして厚生、通産、労働、農林あたりの担当の方に集まっていただきまして、一体この緊急対策としてどの程度金が要るのか、また、だれが出すべきかというようなことを検討しておりますので、おそらくその席で、みな科学技術庁出してくれというような話で、いやそんな大きな額はということで事務的にやったんじゃないかと思いますけれども、実は御案内のとおり、この緊急対策といたしましては三千七百万
したがって奄美並みという場合には、一二・四の昨年の実績というものが、いまのところ大蔵、農林あたりにおいてはこれをくずす理由はない。すなわち奄美糖についてはことし台風等で被害がありましたが、沖繩は幸いにしてことしは宮古が壊滅したとかいうキビの被害等を伴う大台風は襲っていないということにおいて、歩どまりが前年度よりも減少するということになかなか同意してくれておりません。
○小幡政府委員 配給委員会の構成と申しましても、これは大体今までのところは、こういつた配給委員会をつくれというふうに、私の方から指示はしておりませんが、おおむねまず府縣廳の関係の方々、それから商工、農林あたりの出先機関の方々、それから各業界の組合の方々、こういうふうな方々、たとえばトラツク組合、あるいはバス組合、あるいは自家用組合、あるいは輓馬組合といつたような形のもので、それぞれの組合の方々が入つて