1952-12-01 第15回国会 参議院 農林委員会 第4号
農林省としましては若干の費用がついておりますけれども、極めて少額でございます、 次に二十番が農村青年開拓事業等就労補導三千八百万円、これは補正予算で実は一応趣旨が貫徹しまして、六百七十六万三千円が補正予算で認められております。結局これの延長になつたわけでありますが、これは通常産業開発青年隊でございますが、農林省ではああいう言葉を使つておりませんが、ああいう名称で呼ばれております。
農林省としましては若干の費用がついておりますけれども、極めて少額でございます、 次に二十番が農村青年開拓事業等就労補導三千八百万円、これは補正予算で実は一応趣旨が貫徹しまして、六百七十六万三千円が補正予算で認められております。結局これの延長になつたわけでありますが、これは通常産業開発青年隊でございますが、農林省ではああいう言葉を使つておりませんが、ああいう名称で呼ばれております。
次に農村青年開拓事業等就労補導の経費六百万円であります。これは農村の二、三男を開拓、土地改良事業等における建設作業に従事させまして、将来はこれらのものを開拓地に入植させるということによりまして、農村の二、三男対策の一助とするというので、実はこれは補正予算で僅かでありますけれども、日のめを見たのであります。 次に繭取引糸量に関する経費であります。三百万円であります。これは試験の経費であります。
六番、七番は飛ばしまして、八番目、農村青年開拓事業等就労補導六百七十六万円、これは金額は非常に少いのでありますが、いわゆる次三男対策といたしまして、公共事業等に就労しつつ修養を積み、将来の入植の準備その他就労の準備をする。俗に開発隊と申しておりますが、それに関する経費が、本年度分として頭を出しておるわけでございます。