運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
55件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025052.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-05-21 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

農業者保険料積み立てられておりながら、これが農村還元されないということになりますと、どうももったいないことでございますので、農村還元を図っていただきたい。そのために、農業者年金基金福祉施設等の設置など、そういう事業をこれでもって行えないか、このことについてお聞きいたしたいと思います。

菅原喜重郎

1982-05-12 第96回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

説明員杉戸大作君) 廃棄物処理の目的から申しまして、確かにこれは六十年度までかからずともできるだけ速やかに、そういう農村還元とかあるいは海洋投棄、これを削減しまして、そうして一〇〇%陸上の施設処理をする、そういうことが望ましいというような方針で私ども一貫してもう過去からずっとやってまいったのでございますが、しかしながら、その実施の能力とかやはり財政的な問題もございますので、過去からのそういう

杉戸大作

1981-04-22 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

積立金農村還元の問題でございます。  これをどのように計算するかということでございます。実は積立金農村還元の内容といたしまして、まず第一に農地売買業務貸し付けるということがございます。これが六十億円、それから農地取得資金としての融資が二百十八億円、これがいわば直接還元でございます。

杉山克己

1979-05-31 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

政府委員大場敏彦君) こういった農地売買等に対する貸し付けないしは売買そのもの資金のほかに、農村還元という形で基金がいまやっておりますのは、たとえば農林債券等購入等によってその資金をまた農村に還流する、こういった措置等をとっておりますし、この農地売買融資についても、そういう意味では農村還元一つだというふうに私どもは理解しているわけでありますが、そのほかに、団体等の御希望で何か別の形での

大場敏彦

1979-05-29 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

安全な形で資金を運営しなきゃならないというこういう命題と、それから具体的にはどういう福祉が農民に好まれるか、こういったことについていま早急に詰めている最中でございまして、やはり御指摘のように、いろいろ先ほど申し上げました形での農村還元ということはやっておりますが、それとあわせて、福祉事業へ何らかの形で運用をしていくということにつきましては、至急検討を進めたいと思っております。

大場敏彦

1978-04-26 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

それからまた、農林債券を優先的に買うということで、農家の保険料から支払いを差し引いたものは、原則として農林債券購入に充てておりまして、現在八百九十八億円の農林債券を買って保有をしておるということも一種の農村還元ではないか。  それからもう一つは、法律に福祉の増進のための施設をつくるべきだということが書いてございます。これは残念ながらまだ実施をしておりません。

中野和仁

1977-05-24 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

むしろ逆に、農村から集めてまいりました資金のその一つ運用方法として自己拡大に直接結びつけたというのがこの制度でございますから、そうでないにしても、やはり農村還元を何らかこの資金で考えていくという方法も、一つこの制度年金の使命としてあるわけでございます。そういうものとも合わせながら、いろいろ指導なり普及なりを図っていくのが妥当ではなかろうかというふうに考える次第でございます。

森整治

1974-04-23 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

しかし、いずれにいたしましても、先ほど申し上げました積み立て金総額の三百二十八億という中には、国庫補助その他も含んでおりますので、その中に含まれております保険料積み立て金保険料部分だけということになりますと、これが百五十三億ということでございまして、いわゆる積み立て金農村還元として、私が申し上げました約百五十四億ということを上回って、いわば農村のほうに還元される性格のものに貸し付けている、あるいは

大山一生

1974-04-23 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

それとともに、農村還元に意を用いて運用するというふうな精神で、具体的な運用方法といたしましては、農業近代化のために——これは両院の附帯決議もございましたが、十分還元すること、あるいは基金の行ないます農地等買い入れ売り渡し業務、あるいは農地取得資金融資業務につきましては、年金勘定資金の二割以内にすること、それから、余裕金の利率は五分五厘を下回らないようにすること、この三つを基準といたして現在運用

大山一生

1973-07-04 第71回国会 参議院 本会議 第25号

一方、かつては農村還元されていた屎尿や家畜のふん尿が、現在は利用されず、海洋投棄されたり、また、屎尿処理場処理されても、窒素や燐は除去されず、それが海洋へ流入し、赤潮発生の原因となっております。これら屎尿ふん尿利用を促進することは、貴重な資源の再利用になり、あわせて海洋汚染の防止、赤潮対策にも通ずるものであります。

塩出啓典

1973-06-26 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

したがいまして、相当な積み立て金県共連は持ちまして、それを運用しているわけでございますけれども、各県ごと共済資金量あるいは農村還元資金需要等は、いろいろ環境によって違いがございます。たとえば、都市農協の場合には、比較的資金運用がしやすい。しかし純農村地帯の県の場合には、なかなかむずかしいというような面もないわけではございません。

内村良英

1969-07-15 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第32号

ただ、まあ一方では共済連といたしますと、資金の極力効率運用をいたしまして、そして組合員掛け金負担を軽減する、こういう必要がございますし、そういうような観点もあわせて考えなければなりませんので、本来は農村還元農村還元をいたしましてやるのがよろしいわけでございますけれども、そういう一方の共済事業要請等も考えなければなりませんので、そういう点からいいますと、あながち一般貸し付けについてもこれは認めざるを

池田俊也

1969-07-15 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第32号

政府委員池田俊也君) 共済事業に関します貸し付け金状況でございますが、これは四十二年度末の数字でございますが、一般貸し付けが七百十三億、それから農村還元貸し付けが五十一億、それから約款貸し付けが四十九億、団体貸し付けが四十八億というような状況に相なっておるわけでございまして、確かに御指摘があったかと思いますが、かなり一般貸し付けの比率が実は商い現状になっているわけでございます。

池田俊也

1969-06-05 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第15号

ところが現状は、農村還元であるとか、あるいはまたきたない海上投棄であるとか、はなはだ原始的な方法にたよるしか日本の清掃施設関係はなっていない。たいへんおくれているわけです。これはもっとテンポを早く充実していかなければならない。そのためにもたいへんお金がかかるわけなんですが、そういう今後の計画、あるいは予算関係等含めてどんなふうになっているのか。

原田立

1969-06-05 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第15号

この七〇%の国民から出されるし尿につきまして、現在この公共下水道によって処理いたしておりますものが九・七%、し尿浄化槽によって処理いたしておりますものが一二・三%、下水道マンホールになまし尿を投入しておりますものが五・六%、それからし尿処理施設によりまして処理いたしておりますものが四〇・一%、そのほか農村還元三%、海洋投棄一三・九%、山林投棄五・六%、こういう実情でございます。

石丸隆治

1969-06-05 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第15号

あとはみんな農村還元並びに海上投棄でしょう。だからそういうことがたいへんおくれているということを指摘しておるわけなんです。だからそれに対して、公共下水道のほうの五カ年計画と合わしてやるというようなお話だが、じゃ公共下水道五カ年計画、それが全部遂行されたときに、一体このマンホール及び下水道放流終末処理場、そういうことの処理ですね。これは一体どのくらいになるのですか。

原田立

share