1985-06-06 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第21号
御承知のように、農村社会学の分野になりますが、農村には一つ平等原理というのがございまして、これはある意味では悪平等になる場合もあります。しかし、平等であることによってお互いにおさまるということがあるのですね。話もまとまるということがあるのです。そういう点からいって、私は非常に心配だということを先ほど言ったわけでございます。 以上でございます。
御承知のように、農村社会学の分野になりますが、農村には一つ平等原理というのがございまして、これはある意味では悪平等になる場合もあります。しかし、平等であることによってお互いにおさまるということがあるのですね。話もまとまるということがあるのです。そういう点からいって、私は非常に心配だということを先ほど言ったわけでございます。 以上でございます。
私は、もともと農村社会学の専攻者でございまして、農林省関係の農家と社会保障との関連の調査にかかわりました。それは農業者年金の創設に関連するものでございましたので、その関係上、農業者年金を審議いたします国民年金審議会の専門委員になりました。その後引き続いて、国民年金審議会の委員を二期四年務めたわけでございますが、全くの素人でございまして末席を汚したにすぎませんでした。
を経営移譲と関連いたしまして保障することによって、経営担当者の若返りなり、あるいはさらには、ひいては経営者の引退を機会に経営規模の拡大をはかってまいりたいということを考えておりますが、率直なところを申し上げますと、実施をいたしてみないとよくはっきりわからないという点が、非常に率直なことを申し上げて恐縮でございますが、ございますが、いろんな従来この制度を検討いたします段階で、いろんな関係のたとえば農村社会学等
なお、これは従来農林省の農業者年金のいろんな研究会で農村社会学あたりにかなり造詣の深い先生方にお集まりいただいていろいろ議論をしていただきましたときのあれとしても、大体こういう制度ができるならば少なくとも五年程度は移譲の時期が早まるのじゃないか、こういうような御意見が非常に多かったわけでございます。
これは結局家による生活の保障といいますか老後保障といいますか、そういうものにかなりの面がたよっているという点に原因があるのではないだろうか、こういうようなことで、農村社会学関係の先生方なんかの御意見も大体そういうことであったようでございます。
開架式を原則としてやめておりますので、新館においては取ることができなかった、前のときには、オーブン・アクセスで開架式にやっているところから取っていった、こういうようなことを申しておるそうでございますが、被害は調べるに従いましてもう少しふえるものと予想されておりますが、現在わかっておりますのは、申し上げますと、今申し上げました二冊の本のほか、一誠堂古書目録、交成図書館蔵書目録、室町時代小歌集二冊、日本農村社会学原理二冊