2018-05-18 第196回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
具体的には、産地競争力を強化するための産地パワーアップ事業、それから、畜産、酪農の収益力強化のための畜産クラスター事業、それから、農畜産業の競争力向上に必要な生産基盤の整備を行うTPP等関連農業農村整備対策、さらには、TPP参加国の関税がほぼ全て撤廃されることを踏まえた我が国農林水産物の輸出拡大対策など、競争力強化に努めてまいりました。
具体的には、産地競争力を強化するための産地パワーアップ事業、それから、畜産、酪農の収益力強化のための畜産クラスター事業、それから、農畜産業の競争力向上に必要な生産基盤の整備を行うTPP等関連農業農村整備対策、さらには、TPP参加国の関税がほぼ全て撤廃されることを踏まえた我が国農林水産物の輸出拡大対策など、競争力強化に努めてまいりました。
そこで、そういう意味でも、この農業農村整備対策予算を十分確保すべきということで、大臣の御決意も含めてお伺いしたいと思います。
また、関連事業と復興枠を合わせた農業農村整備対策予算といたしましても、対前年度比一一二%の二千六百九十一億円を確保させていただいております。 これらの予算を最大限活用して農業農村整備を推進し、地域の要望や政策上の必要性に応えてまいりたいと思っているわけでございます。
これは、北海道の農業農村整備対策予算、国費の推移です。平成二十一年を見てください。この年に、直轄と補助を合わせて約一千億ぐらいですよ。これも、十五年から見ると随分縮減してきている。もうこれ以上は難しいですよ、削減できないですよということでとまった。その後、見てくださいよ、平成二十二年、二十三年。
さらに、多面的機能を発揮する農業資源の保全、農村整備対策であります。さらに、自給率向上を目指した飼料作物や大家畜の水田農業への戦略的な導入と定着化であります。
○野中政府委員 ウルグアイ・ラウンド対策の中では、各般の施策を用意しているわけでございますけれども、そういう中で、金額的に大きいのは農業農村整備対策であろうというふうに思うわけでございます。何といいましても、国内で生産性の高い、体質の強い農業を展開していきますためには、農業農村整備、基盤となります生産基盤等々の整備が極めて重要であるというふうに考えているわけでございます。
農林水産省としては、このような観点に立って、農村整備対策を農政の重要な柱として位置づけております。今後とも地域の特性に応じた農村整備のための諸施策を一層積極的に展開してまいりたいと考えております。 次に、森林の整備対策であります。
また、地域に立脚した農政を推進し、構造対策、生産対策、農村整備対策、農村の就業改善対策等を総合的に実施するため、農村地域農政総合推進事業を推進することとしております。
また、地域に立脚した農政を推進し、構造対策、生産対策、農村整備対策、農村の就業改善対策等を総合的に実施するため、農村地域農政総合推進事業を推進することとしております。
また、地域に立脚した農政を推進し、構造対策、生産対策、農村整備対策、農村の就業改善対策等を総合的に実施するため、農村地域農政総合推進事業を推進することとしております。
地域の実態に即しつつ、農業者の自主性と創意を生かして、構造対策、生産対策、農村整備対策等各般にわたる施策が有機的関連性を持って総合的、計画的に実施されるよう、新たに、地域農業の単位となる集落において地域農業振興の総合的な推進方策の策定や土地利用についての地域関係農業者の合意づくりを進めるとともに、貸し手及び借り手農家の掘り起こし活動と流動化奨励金の交付により担い手農家への農地の利用権の集積を図るなど
地域の実態に即しつつ、農業者の自主性と創意を生かして、構造対策、生産対策、農村整備対策等各般にわたる施策が有機的関連性を持って総合的、計画的に実施されるよう、新たに、地域農業の単位となる集落において地域農業振興の総合的な推進方策の策定や土地利用についての地域関係農業者の合意づくりを進めるとともに、貸し手及び借り手農家の掘り起こし活動と流動化奨励金の交付により担い手農家への農地の利用権の集積を図る等、