2006-03-16 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
フィンランドは大変盛んであるということは私も承知をして、うらやましいなというふうに思っておりますが、まあ私自身、選挙区が田園地帯、農村地帯でございますから、是非多くの人たちに大都会と、私のところを始め農村地帯等で暮らしていただき、家族そろって自然に親しむ本物の体験をするということは、子供の育成あるいはまた、何といいますか、精神的な安らぎといった面からもいいんだろうと思います。
フィンランドは大変盛んであるということは私も承知をして、うらやましいなというふうに思っておりますが、まあ私自身、選挙区が田園地帯、農村地帯でございますから、是非多くの人たちに大都会と、私のところを始め農村地帯等で暮らしていただき、家族そろって自然に親しむ本物の体験をするということは、子供の育成あるいはまた、何といいますか、精神的な安らぎといった面からもいいんだろうと思います。
そういう点で、私はそういう公衆電話の設置についても、特にいわゆる農村地帯等において力を入れていただきたい。それで、これはやっぱり割り当ても一がいにはいかないと思うんですよ。やはり、この要望のあるところも、ないところもあると思うんですね。やっぱり人口とか比率、ここは何人いて、公衆電話何本あるんだからというのじゃなしに、やっぱり場所によって違うと思うんですね。
そこで、お話のように、農村地帯等につきましても、公害防止の観点からあるいは総合施策として他の公共投資と総合的に施策を進める、そのほうが合理的ではないか、全くお話のとおりだと思います。
農村地帯等におきましては、小作料等の問題が、専業農家に土地が集まらないという障害になっているということも事実でございますし、また、自分たちがいま三反歩のたんぼを持っておる、相当遠いところに、だんなさんは学校の校長でつとめておる、あるいは工場へつとめておる、家族で引っ越していきたいんだけれども、引っ越していって隣の人に貸すと不在地主というようなことになってしまう。
ただそれが農村地帯等におきましては、やはり他の農業者以外の人にも利用させることがむしろ必要である。
婦人の労働の問題というのは、これは労働力逼迫の現況から見ますと、特に農村地帯等におきましては地場の労働力を地場で吸収して、そしてできるだけ生産に寄与せしめる、同時にまた農家自身も婦人労働力を有効に消費いたしまして生計を助けていく、同時に家庭の主婦といたしまして子を育ててあるいは主人にサービスし、家庭の責任を果たす、こういうことの両全を期するということは目下の急務であろう、こう存じます。
○小暮説明員 野菜の需要の測定は、御承知のように、大消費地域における需要の見込み、それから全国的な——農村地帯等も含めまして全部それぞれに消費しているわけでございますが、全国的な需要と見ますと、いろいろ考え方がむずかしいわけでありますが、現在農林省で施策の推進のために検討いたしておりますのは、京浜、京阪神等、いわゆる大消費地域に対する野菜の需要の伸びでございます。
そういう意味で四九%にのぼる降雪地帯、それから農村地帯等の公共事業等は繰り上げて、できるだけ春から夏にかけてやるということが好ましいと思います。そうして農村が手あきになって出かせぎに出られるような事態になったら、表日本に集中的に工事をするということが、材料の面からも、また労働力移動の面からも、私は当然考えらるべき問題であろう。
以上、冬項目につきまして問題点をただしてまいりましたが、日本には、特に地方道においては、道路予定線はありましても道路はないといわれ、また、農村地帯等の地方道も、トラクター、耕うん機の利用が増加して、相当通行に困難を来たし、また、一般都市道路のひどいことは、これまたお話になりません。
これは特に農村地帯等においては最も効果のある方法だと私は思っておりますが、いかがでしょうか。
そういった点で、特に昼間定時制は、全日制に入れなかった者が従来多く農村地帯等で行っているというケースも相当ございます。そういった意味で、せっかく昼間定時制を維持する以上は、やはり農村の青少年の実態に合うような教育をしていくということが必要ではないか、私どもはこういうように考えております。いろいろな点からも原因は考えられると思いますが、大きな点はそういう点ではなかろうかと思っております。
これはしかも、新潟市でこういう成績なのですが、特に農村地帯等に入りますると、さらに接種率が悪くなるのじゃないかと思うのですが、何かこれに原因はないですか。
そのことが漸次最近に至って国の諸施策の上でも配慮せられるようになりまして、火事の危険性の少ないといわれる農村地帯等におきましても、最近は学校等についても鉄筋が漸次ふえてきております。自治体といたしましても、できるだけそういうところは鉄筋でということを前提にして起債の裏づけもやっていこうという方針になってきておりますことは、私自身の考え方といたしましても非常にけっこうだと思っておるのであります。
特に農村地帯等におきましては、むしろ一括して、しかるべき機関を通じて代納してしまうという方が工合がいい、生産物の売りさばきをすべて農協を通じて行なっているというような地帯におきましては、農協に納入を委託する、そうして一々スタンプなどを張らないということで済ませたいというような場合もあり得ると思いますので、このような場合につきましては、九十二条に予定しておりまする厚生省令でそのような例外をきめます。
またパトロール・カー等を増したというのでありまするが、これも機械だけで走るわけではなしに、パトロール・カーを作れば、またそれに現在の定員の中からさいて、それに乗せる警察官がそちらの方に回されるというふうなことで、どうも何となく、何と言いまするか、定員のもともと足りないところを無理しておりまするから、どうも一種の悪循環のような関係になって、都会等においてはいざ知らず、農村地帯等においては、ますます定員
なお、農村地帯等におきまする環境衛生の面で、ごみの焼却等がまたきわめて重要な施設でございます。これらの点も、従来は非常に顧みるところがなかったのでございます。しかし、今回、やはり蚊とハエの駆除等を中心といたしました事業の中に、これをもさらに含めまして、簡易焼却炉というものを、わずかではございますが実施をして参りたい。
しかしこれも大蔵省の当初の査定といたしましては、われわれは相当の要求をいたしたのでありますが、最初の査定といたしましては四億七千万円に削られておったのでありますが、いろいろそういう事もあることもございますし、われわれといたしまても、簡易水道というものは実は全国各地で喜ばれまするし、また農村地帯等の文化の面におきましても非常に推進する必要があるというので、八億四千万円昨年度同様に、同額にいたした次第でありまして
あるいは農村地帯等におきましてやはり副収入が非常に少なかった、災害等がなかったことももちろんいいのでありましょうが、そういったことで副収入が非常に少なかったというお話もありますが、それがやはり相当郵便貯金の増加に影響しておるのじゃないか。この点は逐次今年の農作で米の代金か何か入って参りますので、そういった点は改善されてくるのじゃないか。
いずれにいたしましても、厚生省といたしましては、現在の牛乳省令はさることながら、すでに本年二月次官通牒をもちまして、できるだけ現在の例外規定を活用いたしまして、農村地帯等においては簡易なる高温殺菌を普及するように方針をきめまして、次官通牒も出ておる次第であります。
しかしながらその結果、現在ではかような措置を講じましたものの、原則が低温殺菌方法を規定いたしております関係もありまして、現在は農村地帯等におきましてもなかなか高温殺菌は普及しがたい現状でございます。現在は大部分が低温殺菌によつておる、かように考えております。