2009-04-21 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
時間の関係であえて数字は紹介申し上げませんが、こういう規模の経済が存在している以上、一定の規模拡大は国民経済上、必要ではないか、あるいは、国民の理解を農業、農村分野において得るためには必要ではないかなというふうに考えてございます。 私の資料の裏側を御参照いただければと思います。我が国農業の位置づけでございますけれども、私なりに、世界農業を三つのタイプに分けて最近は理解してございます。
時間の関係であえて数字は紹介申し上げませんが、こういう規模の経済が存在している以上、一定の規模拡大は国民経済上、必要ではないか、あるいは、国民の理解を農業、農村分野において得るためには必要ではないかなというふうに考えてございます。 私の資料の裏側を御参照いただければと思います。我が国農業の位置づけでございますけれども、私なりに、世界農業を三つのタイプに分けて最近は理解してございます。
そういった意味で、現実に作っているのはほかの観点も入れておりますけれども、そういった意味で、今現在、法律上の食生活指針の目的というのはいわゆる農業農村分野に特化された格好で書いてありますので、今度新しく出てくるものは、いわゆる別の観点が入っているという意味では少し違うんではないかというふうに受け取っております。
今までの特に食料分野にかかわる、あるいは農村分野にかかわる政策が、こういう部分はうまくいかなかったから今度新しい三つの文字を並べたわけですから、新しい展開はこういうふうにしていくのだ、こういう点があったら教えていただきたいと思います。
ただ、先生御指摘のように、将来農業者の所得といったようなものをふやすのにはどういう方途があるのかということについては、後の御議論等についても議論になるところであろうと思いますが、現在各地域、農村分野におきましてそれぞれ農産加工業、あるいは一村一品運動といったようなものの中で、農家の方々がみずから、例えば漬物であるとかそういったようなものの中で加工の度合いを高められまして、しかもかつ直接的に一部のものは
私、ちょっと申し落としましたが、特に先ほど申し上げましたような人づくりとか農業、農村分野の開発等を総称いたしまして、私ども基礎生活援助と申しますが、これの中には医療関係のものも含まれておりますし、それから民生の安定に直接つながるような問題、給水、水の問題とかそういうような問題でございます。こういうものに非常に力を置いておるわけでございます。医療分野の協力も近年は徐々に伸びてきております。