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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-07-20 第130回国会 衆議院 本会議 第2号

まず一つは、食糧農業情勢の新段階に対応する食管制度あり方農業農村再建計画をどうするのか。もう一つは、去る六月、全中主催米価大会では、自民党の代表の発言がガットウルグアイ・ラウンド国会承認に反対するがごとくに受けとめられておりますが、総理はどのように対処されるのでありましょうか。

羽田孜

1969-02-07 第61回国会 衆議院 予算委員会 第6号

そこで、先に進めまして、都市農村再建に関する、五十八国会でいろいろと総理も公約されております。いろんなことを言われておりますが、これらの点について若干伺っておきたいと思います。  まず最初に、土地利用計画であります。どうしてもやらなければいかぬ。それから各審議会等におきましても、まず土地利用計画基本というものを明らかにすべきだ。

阪上安太郎

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

米軍は、返しますよ、しかし、自衛隊でお使いなさい、私どもには必要なときに貸して下さい、こういうように米軍は了承しているのだけれども、地元の方は、いわゆる農村再建のためにといいますか、所得倍増等の問題もあるだろうが、その間に観光の問題もあって、地元農民はだめですと言っているのか、それとも、米軍の方が、それではうまくありませんと言っているのか、あなたの御苦労のほどはよくわかるのですが、一番のガンになっているのはそこなんです

横路節雄

1957-04-09 第26回国会 参議院 逓信委員会 第12号

それから今の有線放送の問題は、これは後日に譲りたいと思いますが、せっかく農林省から来ておられるので、ちょっと課長さんにお尋ねしておきたいのですが、この有線放送をあなたの方では農村再建政策の中に取り上げておられるようです。補助金も出しておられるようですが、実際に有線放送の現在の運営の状況をお調べになったことがありますかどうか、その点を最初に御質問したい。

鈴木強

1953-12-15 第19回国会 衆議院 本会議 第2号

しかるに、今年は数十年来の大凶作で、いわゆる救農国会を召集せざるを得ない事態に到達いたしましたことは御存じの通りでありまして、今や凶作地帯農村におきましては、みずから進んで白米食を廃して雑穀食に移行し、冠婚葬祭の新生活運動を展開して、農村再建の真剣なる努力を結集しつつあるのであります。  

降旗徳弥

1953-07-13 第16回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

私はそこでお伺いしたいのは、この農業協同組合法の一部を改正して、農業協同組合指導奨励のために、あるいは今日農村再建、農村近代化基盤として、農業協同組合拡大強化、いわゆる不振組合再建をはかろうという考え方につきましては、基本的な線から参りますと、農業協同組合という、この自主的な農民組織が、政府助長施策によつて政府から励奨金をもらつて、いわゆる組合刷新強化をはかろうというこの考え方については

小平忠

1951-03-20 第10回国会 衆議院 本会議 第22号

不可能である、加うるに與党階層区分を廃止しようとする反動的な修正案を提出し、農業政策を逆行せしめようとているという理由によつて修正案並びに両案に対して反対をせられ、次いで自由党を代表して野原委員より、三百万戸の自作農家を創設したことは日本農政の輝かしい勝利であり、農地委員会の仕事の大きな部分は終了した、また食糧事情も大幅に緩和され、農業調整委員会の役目も軽減される、今後は農業協同組合等を中心に農村再建

千賀康治

1950-04-27 第7回国会 衆議院 本会議 第43号

これらのことを考えまするとき、今日の農協の置かれている地位というものは、まことにいばらの道を歩んでおるのでありまして、農村再建のにない手である農協の使命にかんがみまして、その方途を誤らしめないよう、政府資金面において適切なる措置を講ずる必要があろうと思うのであります。  最後に、米国対日援助見返資金よりの融資問題について一言いたします。

野原正勝

1949-04-25 第5回国会 衆議院 農林委員会 第13号

こういう問題はいくらお尋ねしてもはてしのないことでありますから、私はむしろ議員側で小委員会を設置しまして、関係方面と折衝して、この目的達成のために進まれるべきであると考えるのでありますが、その前に、ただ一つ日本農村の今の事態を考えますならば、かつて昭和十五年に戰時特例が制定された事実を考え、今の日本の実情を考え合すならば、むしろ農村再建特例というような新しい措置が講ぜられてしかるべきだというくらいに

吉川久衛

1948-07-01 第2回国会 衆議院 本会議 第75号

すなわち、農村再建のために一時も早くこの第十條を発動しなければなぬ。しかも現在の農業会は、一定時期までには解散せしめなければならぬのであります。それは、すでに目腱に迫つておる。その代りの機関をつくる。それに対して待て、しかも現行法上はやらなければならぬことを待て——これでは、百姓は何をしてよいかわからない。こうしたことを、法律を無視して行つておるのであります。  

重富卓

1947-07-26 第1回国会 衆議院 本会議 第18号

また中には好ましからざる者もあつたのでありますが、しかしこれは、農業会そのもの組織機構の上に欠陷があつたのでございまして、これあるがために、將來における農村再建のための農業技術員必要性というものが相殺されるべきものではないと私は考えるのであります。彼らはますます研究勉学を怠らずして、日本農村再建の上に、食糧増産の上に奮闘してもらわなければならないと思うのでございます。  

井谷正吉

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