2015-07-07 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
○政府参考人(稲山博司君) 配付の資料でございますが、自由民主党東京都参議院比例区第三十四支部、それから山田としお後援会、それから全国農業者農政運動組織連盟、フォーラム21、四つの政治団体等でございますが、これにつきまして平成二十三年分から二十五年分の収支報告書を確認いたしましたところ、それぞれの政治団体の、ここにございます政治資金パーティー収入の総額、そのうちJAビル内で開催の記載があるものの合計額
○政府参考人(稲山博司君) 配付の資料でございますが、自由民主党東京都参議院比例区第三十四支部、それから山田としお後援会、それから全国農業者農政運動組織連盟、フォーラム21、四つの政治団体等でございますが、これにつきまして平成二十三年分から二十五年分の収支報告書を確認いたしましたところ、それぞれの政治団体の、ここにございます政治資金パーティー収入の総額、そのうちJAビル内で開催の記載があるものの合計額
今までと同じように農政運動もやるわけですよ。これだけ時間をかけて議論をして、一体、中央会改革というのは何をなし遂げるのか。 ぜひ説得力のある答弁を大臣にいただけませんか。中央会改革で今回こうなるんだ。今までの話は全然よくわからないんですよ。
一つは、農協と農政運動の関係です。 これは、野党の提案の方で、政治的中立性の問題が出されています。私はそうすべきだと思います。農政運動と協同組合運動そのものをごちゃごちゃにするというのはやはり正しくない。時代の要請からすれば、これは別にして考えるべきだ。その中で、自民党を支持し、公明党を支持し、あるいは、場合によっては共産党を支持するということもあってもいいかもしれません。
例えば、政治的中立性ということで、先ほど齋藤委員からのお話にもあったように、何で民主党が政権のときにやったとかやらないとか、ただ、生協とか労働金庫は中立ということになっていて、同じ協同組合でも農協は農政運動だからやるんだ、これはどちらの考え方もあろうかと思うんですね。
ただ、農協の司令塔ということだけではなくて、全国農業者農政運動組織連盟、略称農政連というんですけれども、政治団体をつくって政治活動の司令塔も行って、まさに選挙になると票だけではなくてお金も動かしていると、こういう団体かと思います。
政治資金という部分でも特別な取組をされているということでありまして、それが全国農業者農政運動組織連盟、いわゆる農政連という農協がつくった政治団体であります。この農政連なんですけれども、政治資金パーティーを開催しておりまして、資金集めを行っています。
しかし、全国農業者農政運動組織連盟の山田俊臣会長が、このようなコメントを当選者に対して、農業者の、農政運動ジャーナルというところに談話を発表いたしております。正確に読むためにこれを読ませていただきます。
都市農業にとって農政運動とは、地方と違って生き残りをするための税制をお願いする運動でした。 何といっても、私が農業をしている市街化区域では、経過的に農業をすることが認められているにすぎません。開発されることを前提にした農地には、国からの補助金はほとんどございませんでした。短期的な施策ということで、直売所の設置や市民農園の開設などの補助金がある程度です。
省エネに限らず、今後は川下の加工流通も含めた対策もあわせて推進していく必要がありますし、これからの漁業、農業では集落営農という形を農政運動として今進めようとしているわけでありますが、漁業の分野においても協業化といったことが可能であるかどうか、これらのことも含めて検討すべき課題だと思っております。
経過は、全国農業者農政運動組織協議会は、第十九回参議院議員選挙比例代表選挙区に、前農林水産省食品流通局長のF氏の推薦を決定した。これを受け、本県においても、十月十三日開催の香川県農協農政対策協議会委員会において、同氏を自由民主党の比例代表候補者として推薦することとした。あわせて全国農政協から要請のあった自由民主党の党員確保四百名及び同氏の後援会の会員確保一万名に取り組むことにした。
全国農業者農政運動組織協議会、いわゆる農政協と農協系統との関係についてですが、この農政協は、農協系統組織の事実上の政治団体としてさまざまな政治活動を行っておられると見受けるんですが、どうも、今問題になっていますKSDとその政治団体の豊政連、これと私は同様の関係であると判断するんですが、どのように思われますか、見解をお聞かせいただきたいと思います。
そういうことでございますから、新しい農業基本法をつくり、そして、その新しい農業基本法というのが、まず我が国の自給率を高めていくということに大きな目標があるわけでございますから、この目標に向かってすべての農政運動を展開することが大事だろう、こう考えております。 最後に、御指名いただきまして、ありがとうございました。
先日、全国農協中央会並びに全国農業者農政運動組織協議会の方から、来年度の農業政策、特に米と野菜に関する価格対策についての要請を受けて懇談をいたしました。きょうは時間の関係で、この要請と、私の地元埼玉県の深谷市、深谷ネギの産地で有名ですが、この深谷市の実態も踏まえて、生鮮野菜の輸入の実態と一般セーフガードの発動について質問をしたいと思います。
といいますのは、もう十数年前になると思いますけれども、当時、いわゆる米価運動だとか農政運動ということでかなり頻繁にここへお願いに上がった記憶がございます。 今でもはっきり覚えておりますけれども、当時はいわゆる猫の目農政という言葉が非常に使われました。
こういう構図が果たして農政運動上ないのかどうか。ここまで三者合意という話があると、やはりこういうことも問題にせざるを得なくなる可能性が出てくるわけですね。
ところが、この法案が去年六月十八日可決成立されたわずか三カ月後の去年の十月三日、全国の農協組織である全国農業協同組合中央会の常務理事の立場にあり、かっこの全国農協中央会の選挙組織である全国農業者農政運動組織協議会という政治団体の幹事長もやっておられる高野博さんという方が代表者になって、この全国農政協の幹部約百人が設立メンバーになって、農業と緑の代表を国会へ送る会という政治団体をつくったんです。
羽田総理、あなたの行動力と農政に対する深い愛情、私も農政運動をいたしておりました中で、あなたに対する信頼というものは、私だけじゃなくて自由民主党の中にもたくさんおられるはずであります。そのあなたが、昨年七月、細川連立内閣の外務大臣兼副総理に御就任になりました。細川総理を誤りなく指導されるものと我々は思っておりたのですよ。
最近、農協系統組織におきましても、地域農業振興に主体的に取り組むということのほかに、農協の農政運動の重点を価格対策から構造対策へ転換するなど、組織を挙げまして事業活動の強化を図っているというふうに承知しております。農林水産省といたしましても、このような農協がその機能を十分発揮できますよう、必要な指導を今後ともしてまいりたいというふうに考えております。
昨年の農政審議会の報告の内容は極めて立派なものでありまして、これについて先般、農協系説組織が決定した水田農業確立対策への主体的な取り組みや価格政策から構造政策への農政運動の転換の方向は、この基本方向とも極めて合致しておりまして、評価しておるところでございます。
このような中にありまして、系統自身におきましても、営農指導事業の充実など事業活動の強化に取り組んでおりますし、また、先般組織決定をいたしました新しい農政運動方針におきましても、これまでの価格問題あるいは米対策等に偏することなく、今後は構造政策に力点を置いた対策を進めるということにしたと聞いております。