2010-05-20 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第3号
今委員からも御指摘がございましたが、二十一年三月の農政改革関係閣僚会合特命チームにおいても、担い手への農地の集積、新規就農者、稲作労働時間、麦、大豆の作付率の動向を検証して公表したところでございますが、その中においても、UR関連対策のみの把握ということは実施しておらず、政策評価全般において評価を実施しているというような状態にあるということでございます。
今委員からも御指摘がございましたが、二十一年三月の農政改革関係閣僚会合特命チームにおいても、担い手への農地の集積、新規就農者、稲作労働時間、麦、大豆の作付率の動向を検証して公表したところでございますが、その中においても、UR関連対策のみの把握ということは実施しておらず、政策評価全般において評価を実施しているというような状態にあるということでございます。
現在、政府におきましては、農業政策の抜本的な見直しを検討するため、農政改革関係閣僚会合を設置し、今後の農政の在り方について議論を行っており、四月十七日には農政改革の検討方向が取りまとめられました。
このような状況にかんがみ、今般、総理を本部長とする食料・農業・農村政策推進本部のもとに農政改革関係閣僚会合を設置し、検討しております。 このたび、農政改革の検討方向が取りまとめられました。そこにおきましては、改革の目的といたしまして、産業としての持続性、二つ目は食料供給力、三つ目は地域の活力、この三つを再生する。
○小野(次)委員 この農政改革、具体的に、農政改革関係閣僚会合、さらにはそのもとで農政改革の特命チームというのが既に発足していて、一月三十日の関係閣僚会合の申し合わせでは、この四月前半にも特命チームで農政改革の検討方向というものがまとめられるように申し合わせがなされています。
おっしゃいますように、いつ何ができるんだということを考えましたときに、一番最初に出てきますのは、農政改革関係閣僚会合、例の六大臣会合、今五大臣になっておりますが、のこの特命チームにおける検討というのは今年の夏前ぐらいには中間の取りまとめ、すなわち農政改革の基本方向に関する中間取りまとめを行うことになります。これが一番早く出てまいります。
農政改革関係閣僚会合と新たな食料・農業基本計画についてでありますが、これは本年一月、麻生総理が本部長を務める食料・農業・農村政策推進本部の下で農政改革関係閣僚会合が設置をされて、石破大臣が農政改革担当大臣に就任をされました。この会の設置について、石破大臣の尽力大であったとお聞きをいたしております。
また、農政改革を進めていくため、農水大臣自ら農政改革担当大臣を担当し、農政改革関係閣僚会合、いわゆる六大臣会合が設置されているなど、農業、農村をめぐる課題に向けても動きが見られています。 また、アメリカでは、オバマ大統領がバイオ燃料などの再生可能エネルギー開発へ投資するという内容を含む施政方針演説を行っております。
まず、農政改革関係閣僚会合について、大臣にお尋ねをしたいと思います。 食料・農業・農村政策推進本部長の麻生総理が、ことしの一月二十八日に、食料自給率の向上や国際化の進展にも対応し得る農業構造の確立に向けた政策の抜本的な見直しを検討するため、内閣官房長官及び農政改革担当大臣の主宰による農政改革関係閣僚会合を設置いたしました。
今回のこの関係閣僚会合、農政改革担当大臣として四月前半をめどに農政改革の検討方向を取りまとめるということでございますけれども、今回のこの農政改革関係閣僚会合の文書の中で一番主眼に置かれているのが、どうも水田の生産調整の問題、農地制度の問題というものが主眼に置かれているのかなと、この開催についてという文書からは見受けられるんですけれども、酪農、畜産対策についてはどういう方向性でこの四月前半の取りまとめ
この点については後でまた議論をさせていただきたいんですが、もう一点、農政改革関係閣僚会合について、この農政改革関係閣僚会合のメンバーとして、財務当局、そして経済産業大臣、経済財政政策担当大臣がお入りになられておるわけであります。
先般設けられました農政改革関係閣僚会合におきまして、今後スピード感を持って検討を行い、政府一体となって農政改革に取り組みますとともに、新たな食料・農業・農村基本計画の策定に向けた議論を進め、国民に安心を、農業者に希望を、農村に雇用とにぎわいをもたらす新しい農政を展開してまいります。 次に、米の生産調整についてのお尋ねであります。