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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-06-14 第43回国会 衆議院 外務委員会 第26号

一つは、サンパウロ州の農業拓植協同組合中央会農拓協と言っておりますが、この農拓協移住者受け入れの問題でございますが、私は、現地の声として、農拓協は一千七百七十七戸の日本からの移住者受け入れワクを昨年の八月にブラジル政府のINICから取りつけたというふうに聞いておるのでございますが、この受け入れワクの取りつけに際しまして在外公館が猛烈な反対運動をなさったというようなことが伝わっておるのでございます

西村関一

1963-06-06 第43回国会 衆議院 外務委員会 第22号

そうすると、すべて事業団一本であって、従来民間で歴史を持っておるもの、たとえばプロテスタントの日本力行会であるとか、カトリック日本カトリック移住委員会であるとか、あるいは旅行あっせん業者組合の七社の民間の業務であるとか、あるいはブラジルにあります農拓協それから、ブラジル現地にある各県の県人会、それとつながりのある各都道府県の海外協会全拓連、あるいは南米開発青年隊等は、すべて従来の業績連絡等

田原春次

1962-04-30 第40回国会 参議院 外務委員会 第20号

これは農拓協経営の問題にもかかろうかと思いますが、たまたま去年ですか、あそこのそばを流れております川がはんらんいたしまして、全然作物がとれなかったというような事態もございます。そういう、経営が相当苦しくなっておるという点で、当面食うことだけに追われて実際の作業はしていないのじゃないか。訓練と申しますか、訓練はあまり重視されておらないのではないかという実態は、私のほうも聞いております。

原口隆

1962-04-30 第40回国会 参議院 外務委員会 第20号

説明員原口隆君) 私建設省の建設振興課長で、産業開発青年隊の係でございますが、今のお尋ねの件でございますが、私どもの計画といたしましては、大体ことしの予算について申し上げますと、大体百名の南米移住青年を募集いたしまして、一年間訓練をいたしまして現地に送り込みまして、現地農拓協のほうに訓練所がございまして、そこでさらに一年訓練をして、自立ないし自立の道に進むということで、われわれとしましては、

原口隆

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