2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号
これも農工大高田先生作成の資料なんですが、タイトル、全てのペットボトルのキャップから環境ホルモンが検出されたということで、製品名、お~いお茶、午後の紅茶、アクエリアス、ポカリスエット、三ツ矢サイダー、もういつも私たちが飲んでいる製品のペットボトルのキャップの全てから環境ホルモンが出たというんですが、キャップの材質は、PPというのはポリプロピレンです、PEというのはポリエチレンです。
これも農工大高田先生作成の資料なんですが、タイトル、全てのペットボトルのキャップから環境ホルモンが検出されたということで、製品名、お~いお茶、午後の紅茶、アクエリアス、ポカリスエット、三ツ矢サイダー、もういつも私たちが飲んでいる製品のペットボトルのキャップの全てから環境ホルモンが出たというんですが、キャップの材質は、PPというのはポリプロピレンです、PEというのはポリエチレンです。
資料二に、東京農工大の高田秀重教授に提供していただいたものを載せておきました。二〇一五年の先ほどの実績で見ますと、販売量二百二十七億本、回収率八八・八%ということですから、未回収率は一一・二%になる。これ掛けますと、約二十五億本が回収されずに外部の環境に流出したことになります。毎年こうした膨大な規模のペットボトルの環境への流出が続いているということであります。
○山下芳生君 今、農工大の高田先生の調査結果を示しましたけど、これは全部検出されたという結果なんですよね、ペットボトルのキャップから、有害な物質、有害であるかもしれない、解明されなければ、物質が。今言ったのは、もうちゃんと禁止していますよということだったら、こんなことになるはずないじゃないですか。何でこうなっているんですか。
資料四は、先ほど紹介した東京農工大の高田教授からまた提供いただいた図なんですけれども、今度はタイトルに、マイクロプラスチックは食物連鎖を通した添加剤の運び屋になるというタイトルが付いております。 紫外線吸収剤や難燃剤など、添加剤を練り込んだマイクロプラスチックを動物プランクトンが食べると。
農林水産省の諮問機関である林政審議会会長の土屋俊幸東京農工大教授は、衆議院の参考人質疑で、今回の改正案が未来投資会議の提案で始まったことに言及し、トップダウンで行われた、長い複雑な成立経緯と多様な公益的機能を併せ持つ国有林の重要な経営判断は、少数の非専門家に委ねるべきでないと不快感を示しました。
そこには、「(東京農工大、電気通信大)の管理者から留学生名簿を入手、イスラム諸国人留学生百七十九名を把握。」とあります。つまり、大学の管理者から留学生名簿を提出させて、その名簿からイスラム諸国人留学生を把握しているのではないかと推察されます。また、この文書では、帝京大学に対する管理者対策により、サウジアラビア人留学生十六名が在籍していることが判明したとの記述があります。
ここに名前が出ている東京農工大、電気通信大学は、マレーシア政府が政府として派遣した留学生を受け入れてきた大学であります。帝京大学は、サウジアラビア政府が派遣した留学生を受け入れてきた大学であります。そのために、受け入れ支援として文科省が協力をしてきたところであります。
座長の東京農工大教授の古川勇二先生がこのようにおっしゃっております。本研究の目的は、産業クラスター計画三年目を迎えて見直しをする、また、知的クラスター創成事業との連携をどう図っていくかということだというふうに指摘をされております。
あるときそのことを話したらば、聴衆の中からある方が立って、たしか日高さんはそのころ農工大に勤めておられたと思いますが、あなたは国立大学の先生でしょう、国立大学の先生がチョウチョウが飛ぶなんていう愚にもつかないことをやっていてよく恥ずかしくないですねと言われたとおっしゃいます。その風土ですね。
東京農工大も留学されて、大変頭のいいというか、政策通であり、私も実は御尊敬を申し上げている方でありますけれども、そのギナンジャールさんがタイ・バーツの危機について大変な恐れというか、おののきのような危機感を持っておりましたよ。 じゃ、もっとはっきり言いましょうか。その当時、インドネシアには大使がおらぬで、経済担当の何とかという公使がおりましたけれども、これは私と同じように単なる飲んべえ。
私がJICAに勤めていたときにジョモ・ケニヤッタ農工大プロジェクトにちょっとかかわったことがあって、当時の杉山リーダーにもお目にかかった覚えがございますけれども、JICAの技術協力のプロジェクトの中でもやはりジョモ・ケニヤッタとタイのキング・モンクットは二つの代表的なプロジェクトでございました。
私、ここに、東京農工大の学生がボランティアとして現地に入りました、その現地レポートを持ってきているのですけれども、これを読みますと、本当に現地の状況が、彼らから見た、彼らの目を通したものが非常に生々しく出ております。
特定公益増進法人の問題でございますが、必ずしも正確には把握をいたしておりませんが、帯広畜産大学、長岡技術科学大学、大阪大学、小樽商科、鹿児島大学、東京農工大、東京大学の経済学部、東京工業大学等々、国立大学につきましては十一ほどが特定公益増進法人に指定をいたしております。したがって、多くのものはそういう指定を受けてないという状況にあろうかと思っております。
その方は北村実さんといって、六十四歳で東京農工大に何回かチャレンジして合格された。実は私の後援会の方でございまして、日ごろからよく一杯やったりするような方なものですから、余りに、全く話を知りませんでしたから、びっくりしたわけであります。
○池田治君 沖縄の島の話も出ましたが、ついでに東京農工大の教授の発表した洋上太陽エネルギープラントというのがあるそうでございますが、これは南の海の上に建物を建てて、その上にソーラーシステムのような太陽の光を吸収する装置をつける、そうして太陽エネルギーを吸収しよう、こういう計画のようでございます。
これは戸塚東京農工大教授が言っておるわけでありますが、そのような将来予測の結果としては、現在植生している杉の大木には影響はないけれども、将来大木となる若木が育たなくなる、こういうことを言っているわけであります。
それから、酸性雨の問題も、既に触れられましたように、これは八六年度の東京農工大の調査ですね。この多摩川流域での調査を見たら、東京でも八六年には十年間で倍増しているというふうに言われている。大阪でも、この間大阪府が発表しましたけれども、大阪全域に酸性雨があるということを言われております。報道もされています。これらの事態というのは極めて深刻だと思うんですね、大都市に生活している者にとりましては。
○小林説明員 お話しございました東京農工大の小倉教授には、私どもの対策調査にも御参画をいただき、御指導いただいております。
東京農工大の小倉教授たちが一九七七年から八六年の十年間、非常に長い期間でありますけれども、この間調査をしておるわけです。どこをやっているかと申しますと、大体三多摩地域です。多摩川の付近と、それから自分の農工大のある府中です。
例えば、ことしの五月の十二日ですか、ブッシュ大統領がテキサス農工大の卒業式で演説をしております。「封じ込めを超えて」という表題での演説でありますが、この演説を読んでみますと、アメリカが第二次大戦後とっていた封じ込め政策はその使命をよく果たしたと、今や我々はソ連を国際社会の一員として迎え入れる準備ができつつあると、こういう演説をしているわけですね。
しかし、例えば今度政令でできました東京農工大学大学院の連合農学研究科、これは基幹大学が東京農工大で参加大学は茨城大学、宇都宮大学ですね。愛媛大学の場合は、基幹大学は愛媛大学で参加大学は香川大学、高知大学、こういうことで、私は学部を持たない大学院のときにこういう附帯決議がついたというのは知っていますけれども、これはやはり今までこういう大学院がなかったのだから新構想大学院だと私は思います。
まず、入学定員は、東京農工大の場合は十八名、愛媛の場合は十六名ですから、三年後の学生総数はそれぞれ五十四名、四十八名となります。それに教官スタッフがその三倍、百六十二名、百四十四名となり、かなりの陣容を抱えることになりますけれども、それを支える事務職員は何名を予定していらっしゃるか、お答えをいただきたいと思います。時間がございませんので、簡単にお願いいたします。
○藤木委員 では次に、学生旅費の問題ですけれども、茨城大学の学生及び宇都宮大学の学生は、当然基幹大学である東京農工大に通わなければなりませんけれども、旅費は出ますか。
ですから四十人と三十五人がどれだけ違うかということもありますけれども、東京農工大は農学部の中の獣医学科三十五名、鳥取も農学部の中の獣医学科三十五名、こうなっているんで、こういう大学が北海道大学と同じような条件をとれないということがどうしてもよくわからないのですが、どうでしょうか。
獣医学関係で見ますと、東京農工大のある研究室の例を私調べてみました。ここは教授一人、助教授一人、助手一人、院生八名という構成になっておりますが、ここでは実際に使える研究費は、学校全体で必要なものは引かれてきますために研究室に来るものが百万円程度になってしまうのだそうです。そしてそのうち水光熱費を引きますと、残るものが実質的に年間五十万円ぐらいしかないという実態でございます。
○嶋崎委員 それから九州工大、東京工大、それから東京農工大、電気通信大学などを含めまして、そういう一連の工科系の単科大学になぜ大学院をつくるという問題が出てこないのでしょう。