1952-11-24 第15回国会 参議院 農林委員会 第2号
そのほか我々の所にいろいろ話が出て来ておりますのは、農山漁村電化促進法案というのがありますが、これは小水力発電その他小規模の配電等についての融資の基準をきめたい、こういう趣旨のようであります。
そのほか我々の所にいろいろ話が出て来ておりますのは、農山漁村電化促進法案というのがありますが、これは小水力発電その他小規模の配電等についての融資の基準をきめたい、こういう趣旨のようであります。
冨永格五郎君 二階堂 進君 平井 義一君 松田 鐵藏君 水野彦治郎君 委員外の出席者 水産庁長官 塩見友之助君 農林事務官 (水産庁次長) 永野 正二君 農 林 技 官 栃内 万一君 專 門 員 徳久 三種君 ————————————— 八月二十六日 農山漁村電化促進法案
前国会より継続審議となつております農山漁村電化促進法案の審査のため、今国会も同法案審査の小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
法律案 の審査のため継続審査要求の件 ○検察及び裁判の運営等に関する調査 のため継続調査要求の件 ○国際情勢等に関する調査のため継続 調査要求の件 ○食糧管理特別会計法の一部を改正す る法律案の審査のため継続審査要求 の件 ○教育及び文化に関する一般調査のた め継続調査要求の件 ○社会保障制度に関する調査のため継 続調査要求の件 ○畜犬競技法案の審査のため継続審査 要求の件 ○農山漁村電化促進法案
水産委員会で農山漁村電化促進法案というのを今持つておるそうでございまして、それと漁業調整に関する事項、この二項目を入れておいていただきたいと思います。
において 一、教育委員会制度に関する件 二、義務教育及び社会教育に関する件 三、大学に関する件 四、宗教一般に関する件厚生委員会において 一、公衆衛生、医療制度、社会保障、婦人・児童保護に関する件農林委員会において 一、畜犬競技法案(原田雪松君外四十四名提出、衆法第三二号) 二、食糧管理制度及び農業共済制度に関する件 三、農地接收及び農地災害に関する件水産委員会において 一、農山漁村電化促進法案
が、本委員会といたしましては、ただいま当委員会において審議中の農山漁村電化促進法案を初め、水産行政に関する重要問題について、閉会中も委員会の審査活動ができるようにいたしたいと思います。つきましては農山漁村電化促進法案、漁業調整に関する事項につきまして、閉会中の審査申出書を議長に提出いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 次に農山漁村電化促進法案は、現在水産委員会に付託されておりますが、本委員会に関係がありますので、水産委員会と連合審査会を開きたい旨の申入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
亦治君 松永 義雄君 衆議院議員 松田 鐵藏君 政府委員 農林省畜産局長 長谷川 清君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 説明員 農林省農政局植 物防疫課長 堀 正侃君 農林省農地局災 害復旧課長 堀 直治君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○農山漁村電化促進法案
最初過日予備審査のため当委員会に付託になりました農山漁村電化促進法案について提案者から提案理由の説明を伺うことにいたします。松田鐵藏君。
○委員長(羽生三七君) それでは只今提案理由を聞きました農山漁村電化促進法案につきまして懇談の際御了承を得たわけでありますが、なおこのほかに御了承の飼料需給調整法案、農業共済事業資金融通法案及び玄犬競技法案があるわけでありますが、これ又衆議院から似付されて参らないのであります。
本案につきましては農林、通産との関係もあり、なお愼重に検討を重ねる必要がありますので、農山漁村電化促進法案審査小委員会を設置し、愼重に審査いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川村委員長 ただいま松田鐵藏君外六名提出、農山漁村電化促進法案が本委員会に付託になりました。これより本案を議題として審査に入ります。まず本案の趣旨について提出者の説明を求めます。松田鐵藏君。
冨永格五郎君 二階堂 進君 平井 義一君 松田 鐵藏君 小松 勇次君 水野彦治郎君 委員外の出席者 農林事務官 (水産庁漁政部 長) 伊東 正義君 專 門 員 杉浦 保吉君 專 門 員 徳久 三種君 ————————————— 六月三十日 農山漁村電化促進法案
○松田委員 農山漁村電化促進法案を立案するにあたりまして、その説明を申し上げます。 戰後わが国の民主化を促進いたしますためには、総人口の半ばを占める農山漁民の生活文化を向上し、農山漁家の経済を安定し、あわせて農林漁業の生産力を高めることが最も肝要であります。