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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それから、やはりどうしても高齢化人口減少というのがございまして、農山漁村集落機能が低下してきておりますので、先ほども基幹集落の話がございましたが、ここに諸機能を集約しまして周辺集落とのネットワークの形成を図るということが必要であるということでございますし、私も先ほど所感ということで申し上げたように、生活環境整備というのも大変大事になってくるのではないかと思っております。  

林芳正

2008-11-11 第170回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

さらに、地域リーダーとなる人材育成地域資源保全活用を通じて農山漁村集落再生を図るとともに、都市農山漁村共生対流による地域経済活性化に取り組んでまいります。  また、深刻化、広域化する野生鳥獣による農林水産業被害に対応し、地域実態に即した対策抜本強化を図るため、市町村等計画に基づく取組を総合的に支援してまいります。  

石破茂

2008-11-11 第170回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

さらに、地域リーダーとなる人材育成地域資源保全活用を通じて農山漁村集落再生を図るとともに、都市農山漁村共生対流による地域経済活性化に取り組んでまいります。  また、深刻化、広域化する野生鳥獣による農林水産業被害に対応し、地域実態に即した対策抜本強化を図るため、市町村等計画に基づく取り組みを総合的に支援してまいります。  

石破茂

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

そしてそれは、政府全体の活性化策である地方再生戦略に反映したところでありまして、地域活性化推進役となる人材育成に対して直接支援するとか、祭り伝統文化保全復活だとか、農山漁村集落再生子ども農山漁村交流プロジェクトといったような、農林水産業に関連した雇用の創出に通じた地域経済活性化でありますとか、ことしの国会に出しております農業商工業連携、これら農商工連携といったようなものの取り組

若林正俊

2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

ども農林水産省としましては、農山漁村活性化は重要な課題というふうに認識しておりまして、今ほど大臣それから副大臣の方から基本的な施策方向につきまして御紹介がございましたけれども、その基本的方針に沿いまして、まずは人材への直接支援、さらには農山漁村集落再生、三番目には地域経済活性化、この三本を柱とします対策に取り組むこととしております。  

中條康朗

2007-12-12 第168回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

具体的には、地域活性化推進役となります人材への直接支援を行うこと、祭り伝統文化保全復活など農山漁村集落再生支援すること、子ども農山漁村交流プロジェクトなど都市農山漁村共生対流により地域経済活性化を図ること、さらには、農業商工業連携など各省連携によります政策手法を工夫すること、これらを推進しているところでございます。  

中條康朗

2007-05-08 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

農林水産省におきましては、厳しい状況にあります農山漁村集落の現状を把握するための調査を行っておりまして、十七年度の調査結果によりますと、今後消滅する可能性のある農業集落が千四百程度あると推計されるなど、都市と比較しまして、人口減少高齢化が著しく、高齢者を始めとします住民の生活への影響など大きな問題となっている集落もあると承知をしております。  

中條康朗

2006-05-17 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

一方、民主党案に対しては、今後の日本農政の進むべき基本的方向を示し、所得補償政策を徹底するとともに、農山漁村集落を維持し、環境保全に取り組む農家にも支援するという、環境保全型農業というものを追求している点で評価できるものと考えます。  以上、政府案に反対、民主党案に賛成し、討論といたします。(拍手)

菅野哲雄

2004-03-24 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

このため、森林の整備保全推進はもとよりでございますが、地域資源活用しました多様な就業機会の確保ですとか、あるいは生活環境整備都市との共生対流、こういった施策を総合的に推進していく考えでございまして、例えば水とみどりの「美の里」プラン21、こういったものに基づきながら、農山漁村集落連携して行う風格ある美しい農山村づくり、あるいは農林産物の加工・流通・販売体制、こういったものの整備、新しい

前田直登

2002-12-04 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

そうしたときに、百九十万から二百三十万農家がどういう形でこの地域の村落、農山漁村集落生活していけるんだろうか。この点に対して明確な指針がなければならないというふうに思うんです。  改革大綱の中には、そのことが書かれていないんです。そして、これまでの米政策というものをめぐる状況の中でも、そのことが一つもあらわれてきていないんです。  

菅野哲雄

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