1948-09-22 第2回国会 衆議院 農林委員会 第40号 そういうものが取入れられずに、昨年のようなあり方にすることは、これはとてつもない失望を農民の間に植えつけ、繰返すものであることを憂慮する次第でありまして、N・R・Sのジヨンソン氏が、経営費の方において米價の面に対しては三割をもち、また十一月から來年の十月一ぱいに至るまでの農家生活費を七割程度もつて、それらの合計をもつて新しい米價とするというような意見の発表が第二國会終了当時におきまして、時の食糧管理局長官 成瀬喜五郎