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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-10-19 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

このところで「てん菜、甘しょ、さとうきび、馬れいしょ及び大豆生産者価格については、」云々ということで来て、「前年度の農家手取価格基礎として最近における労賃物価等上昇を適正に織り込み、農家所得及び再生産が十分確保できるよう引き上げること。」という決議が行われたわけですね。

吉田正雄

1978-10-16 第85回国会 参議院 決算委員会 第3号

その第一項に、「てん菜、甘しょ、さとうきび、馬れいしょ及び大豆生産者価格については、畑作物生産振興を期するとともに、農産物の総合的な価格体系整備を図る観点に立ち、前年度の農家手取価格基礎として最近における労賃物価等上昇を適正に織り込み、農家所得及び再生産が十分確保できるよう引き上げること。」

喜屋武眞榮

1978-10-03 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

一、てん菜、甘しよ、さとうきび、馬れいしよ及び大豆生産者価格については、畑作物生産振興を期するとともに、農産物の総合的な価格体系整備を図る観点に立ち、前年度の農家手取価格基礎として最近における労賃物価等上昇を適正に織り込み、農家所得及び再生産が十分確保できるよう引き上げること。  

青井政美

1977-10-27 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

記  一 沖縄及び南西諸島の基幹作物であるさとうきびの生産者価格については、前年度の農家手取価格基礎にして、最近における労賃生産資材等上昇を適正に織り込み、農家所得及び再生産確保が十分図られるよう所要措置を講ずること。  二 甘しや糖の事業団買入れ価格については、原料歩留製造経費上昇を適正に織り込んだ価格水準に引き上げること。  

瀬野栄次郎

1977-10-26 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

てん菜生産者価格については、「前年度の農家手取価格基礎にして、最近における労賃生産資材等上昇を適正に織り込み、農家所得及び再生産確保が十分図られるよう所要措置を講ずること。」この私たちの十月五日の決議、これは国民決議です。これをどうしているか、沖繩や鹿児島の人たちが要求しているとりあえずトン二万四千円、この要求をどうするかということ、具体的に答えていただきたいと思います。

津川武一

1977-10-05 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

記  一 てん菜、甘しよ・馬れいしよ及び大豆生産者価格については、前年度の農家手取価格基礎にして、最近における労賃生産資材等上昇を適正に織り込み、農家所得及び再生産確保が十分図られるよう所要措置を講ずること。  二 てん菜糖の事業団買入れ価格及び甘しよ・馬れいしよでん粉等政府買入れ価格については、原料歩留製造経費等上昇を適正に織り込んだ価格水準に引き上げること。  

美濃政市

1962-10-04 第41回国会 衆議院 農林水産委員会農産物価格対策に関する小委員会 第2号

二、基準価格決定は買いたたき等を防止するため、出来る限り速やかに行ない、かつ、農家手取が保証されるよう適切な措置を講ずること。  三、でん粉及び甘しよ生切干政府買価格については、原料基準価格並びに労賃等加工経費上昇している現況を考慮し、適正な値上げをすること。  

田口長治郎

1962-03-27 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

二、てん菜最低生産者価格決定にあたっては、最近において賃金、物価等上昇している等の現情にかんがみ、農家手取が実情に即するよう充分の配慮をもつて措置すること。  三、てん菜最低生産者価格の引上げに伴い、てん菜糖製造原価に影響が及ぶときは、政府買入等必要な措置を検討すること。    右決議する。  

田口長治郎

1962-01-24 第40回国会 衆議院 本会議 第7号

さらに、政府は、農業基本法の中で農業生産選択的拡大をうたい、成長部門として畜産、果樹、野菜などをあげておりますが、これらはいずれも農家手取価格小売価格の間に大きな開きを示しております。そして、最近国民の総食費支出は年率五・四%ずつ増加をしており、消費者の食糧に支出する全金額は四兆円をこえているのに、農家販売年額は一兆一千五百億で、三分の一にも足りません。

滝井義高

1954-09-22 第19回国会 衆議院 農林委員会 第71号

今日の米価決定を見ておりますと、何か、やみ価格を一万四千円と一応見る、年間平均やみ価格を一万四千円と見て、そうして本年の農家手取額との差額を超過供出奨励金と見て、ここにやみ価格農家手取額との接近をはかつて、いわゆる統制撤廃の条件を整備して行くような考え方の上に米価決定されたというような印象を多分に私どもは受けるのでありますが、統制は来年度も堅持して行く所存であるかどうか、本年の米価決定統制撤廃

足鹿覺

1954-03-29 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

少くとも成るほど名目価格においては八千七百九十五円というものは、農家手取価格としては同じであつても、今度基礎控除その他の控除が上りますから、前年度並みの免税がなかつたとしても、そういう報奨金等について免税がなかつたとしても、一般的に税をかけられる、二十八年度の税制による税金によるよりは手取りはふえるけれども、各種奨励金免税措置を受けておつたものがなくなれば手取りは減るのです。

小林政夫

1953-10-31 第17回国会 参議院 農林委員会 第2号

ただ支持価格といたしまして、そこに一つの線を引きまして、それ以上に市価が高まるように、又今年の事情からいたしますると、高まるという可能性もあるわけでございますから、そこを一つ協同組合共販態勢の推進によつてこれ以上の農家手取になるようにやつて頂こうと、こういうことでございますので、市価から逆算で、これくらい市価が高くなるから、ここを支持価格にするという考え方じやないのでありまして、支持価格といたしましては

前谷重夫

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