2009-02-16 第171回国会 衆議院 予算委員会 第13号
要するに、買っていただけなければ農家後継者は育ちませんので。 以上です。よろしくお願いします。
要するに、買っていただけなければ農家後継者は育ちませんので。 以上です。よろしくお願いします。
今委員がおっしゃられましたように、特に農業の外から、農家後継者ではなくて、新たに農業に入ってくる場合に、農業法人に就業することが非常に重要だということを私どもも認識しております。これらの農外からの就業者に対しましては、さまざまな段階があろうかと思っております。 最初に、例えば情報提供あるいは収集段階。
彼は三ヘクタールの野菜農家、後継者と同時に立派な経営者でございます。しかし、この億単位の金となりますと、農業収入ではとてもとても逆立ちしても払える額ではございません。 ヤマは単なる資産ではありません。農業を続けるために欠かせない手段でございます。先ほどの御答弁にございましたように、所有と経営は不可分の関係にございます。
○国務大臣(田名部匡省君) 今お話しになりましたように、私どもも何とか魅力のある農業、それといま一つは先生お話しのように、やっぱり農家後継者魂といいますか、一億二千万の食糧を供給しているんだという誇りというものを持ってほしいと思うんですね。まあ、他人の畑がよく見えるということはよくありますが、自分がやってきたこの道というのはいろいろやってみてもそれが一番いいんですね。
それは、御指摘ありましたように農家後継者の育成、これは今回お願いしております公庫法の改正につきましてもそういう規模拡大等の、言うなれば、居つくためには農業なり農村が魅力あり、また魅力あると思うというところに帰結するのではないかということで、そういう面の農業、農村の活性化、振興対策を傍らやりながら、若い農業後継者あるいは最近では御指摘のありますような新しく参入する人のための対策等も講じながら、そういう
以上のような、これは今日きわめて数少ない熱心な農家、後継者の息子さんとお父さんと二人でこれだけの所得、収益を上げておられるという実例を見たわけでございます。
○谷垣委員 次に、農家の後継者問題について、簡単にお尋ねいたしたいと思うでありますが、農家後継者の問題は、すでにかなり論議されておる問題でございますが、農村に入ってみて、やはりこれは最大の問題であります。後継者の足りない、あるいはいなくなる、また同時に、それは若い諸君の嫁の問題も含めまして、農村へ入りますと、実は一番痛切な訴えを聞く問題でございます。
それからもう一つは、私は考えるのでありますが、やはり一つの農家後継者を養成いたします手段といたしましては、農民は農民をして学ばせるという一つの方法、いわゆる先進農家あるいは先進地に対しまする国内留学等の制度、見学等の制度をもっと活用する必要があろうと思うのでありますが、それは若干できておりましても、実は指導する農家、先進農家あるいは先進の農村に非常に重い負担をかけた形でこれが行なわれておる今日の現状
○国務大臣(赤城宗徳君) 御承知のように、ことしからは新技術の導入ばかりではなく、農家後継者対策等のほうにも使用できるようなことに考えてこの拡大をはかってきております。無利子の金融でもありますので、なお一そう進めていきたい。いろいろガソリン税との関係でいろいろ研究いたしましたが十分ではございません。新技術の導入がどういうふうであったかということについては、事務当局から御答弁申し上げます。
次に、農山漁村青年対策につきましては、三億二千六百万円を計上し、引き続き農業講習施設の整備をはかるとともに、農村建設青年隊の構想を改め、農家後継者の教育を目的とした長期研修として拡充実施するほか、新たにラジオ農業学校の設置、農村教育青年会議の開催等による農村青年研究実践活動並びに山村中堅青年を対象とした研修及び技術交換事業に対して助成を行なうことといたしております。
次に、農山漁村青年対策につきましては三億二千六百万円を計上し、引き続き農業講習施設の整備をはかるとともに、農村建設青年隊の構想を改め農家後継者の教育を目的とした長期研修として拡充実施するほか、新たにラジオ農業学校の設置、農村教育青年会議の開催等による農村青年研究実践活動並びに山村中堅青年を対象とした研修及び技術交換事業に対して助成を行なうことといたしております。
次に、農山漁村青年対策につきましては、三億二千六百万円を計上し、引き続き農業講習施設の整備をはかるとともに、農村建設青年隊の構想を改め農家後継者の教育を目的とした長期研修として拡充実施するほか、新たにラジオ農業学校の設置、農村青年教育青年会議の開催等による農村青年研究実践活動並びに山村中堅青年を対象とした研修及び技術交換事業に対して助成を行なうことといたしております。
次に、農山漁村青年対策につきましては、三億二千六百万円を計上し、引き続き農業講習施設の整備をはかるとともに、農村建設青年隊の構想を改め農家後継者の教育を目的とした長期研修として拡充実施するほか、新たにラジオ農業学校の設置、農村教育青年会議の開催等による農村青年研究実践活動並びに山村中堅青年を対象とした研修及び技術交換事業に対して助成を行なうことといたしております。