2004-02-09 第159回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
さらに、JAによる人的交流で、タイの里親制度や農家交流もJAとして取り組んでおります。そして、協力のためのアジア農業者グループによる農業団体間協力を行っておりますが、これは、アジアの米を中心とする九か国の農業者、農協組織で構成し、既に五年になっております。 次に、FTAに関するJAグループの基本的考え方についてであります。
さらに、JAによる人的交流で、タイの里親制度や農家交流もJAとして取り組んでおります。そして、協力のためのアジア農業者グループによる農業団体間協力を行っておりますが、これは、アジアの米を中心とする九か国の農業者、農協組織で構成し、既に五年になっております。 次に、FTAに関するJAグループの基本的考え方についてであります。
日本農業新聞でも、ついこの間、五月十五日付で、高知県南国市、家庭用炊飯器を活用して「棚田米育て農家交流も」。地場産で完全米飯給食、週五日。それぞれの学級ごとに、家にある炊飯器でお米を炊くわけですよ。だから副食よりも先にお米の方をみんな食べる、本当に残菜がなくなった、こう言っているんですね。