2005-05-17 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
こういった中から、各大学におきまして自主的に幅広い観点から検討が行われまして、そして医学、理学、工学、農学等の学際領域での対応とかあるいは教育研究分野の幅の広がりなどのメリットがそれぞれ得られるんではないかと、こういったことから統合という動きになっていると、このように認識しておるところでございます。
こういった中から、各大学におきまして自主的に幅広い観点から検討が行われまして、そして医学、理学、工学、農学等の学際領域での対応とかあるいは教育研究分野の幅の広がりなどのメリットがそれぞれ得られるんではないかと、こういったことから統合という動きになっていると、このように認識しておるところでございます。
具体的には生物学、生態学、農学等に関する学識経験者を考えておるところであります。 また、外来生物の特性は哺乳類や爬虫類など分類群ごとに異なるため、分類群ごとに学識経験者の意見を聴くことが必要であると考えております。
近年は御指摘のようにさまざまなアプローチがあり得るということで、理学、工学、農学等を中心とする分野から人文社会科学等も含めた幅広いそういう形の教育研究が行われるようになってきているということは言えるだろうというふうに思っております。
今、先生が御指摘になりました、じゃ科学的知見がちゃんとあるのかということにつきましては、現在でもいわゆるライフサイエンスの分野におきましては、医学とか薬学、農学等の専門知識を持ったスタッフを既に配置いたしておりまして、今後も同様な体制をとってまいりたいというふうに考えております。
さらに、専門的に議論するために食品衛生調査会バイオテクノロジー特別部会において審議が行われるということになっておりまして、その委員につきましては、医学、農学等の学識経験を有する者から構成されているというところでございます。 このような学識経験者につきましては、国内外の科学的な情報などに精通しておりまして、専門的な知識のみならず英語の能力についても十分であるというふうに考えております。
同センターの建物はことし六月竣工、とっとりテクノリサーチパーク内に位置し、バーチャルリアリティー装置、光ファイリングシステム、植物環境制御装置等を保有、会員企業、自治体研究機関の研究開発部門が入居し、情報処理サービス、エンジニアリング、理学・工学・農学等の研究開発、調査業務等を行っております。
例えば大気、海におきます流動を考えるとすればこれは物理の問題ですし、その中の反応を考えるとすれば化学の問題でございますし、さらに生物あるいは土壌への影響を考えますと生物学、農学等と、人間への影響を考えれば医学、さらに対策技術ということを考えますと工学の問題でございまして、自然科学全般にわたるわけでございます。それだけではございません。
先ほど申し上げました百八名のうち六十三名がテクノロジーとサイエンス、いわゆる理工系でございまして、そのほか医学、農学等、広い意味での自然科学に入りますものが十一名、日本語が二十二名、計九十六名でございまして、プラス十二名は民間の会社等の研究所に行っておりまして、これも理工系と考えてよろしいのではないかと存じます。
これらの二つの研究所における活動は、基礎的な研究を行うものではございますが、ひいては医学、薬学、農学等、生命科学に関連する諸問題の解明に貢献することが期待されております。
○牟田口政府委員 先生御指摘のとおり、放射性同位元素の利用は、基礎科学の分野だけでなくて、工学、医学、農学等に広く利用されておりまして、研究といたしましては、たとえば日本原子力研究所ではRIの製造から熱源としてのRIの利用、それから新物質の合成、プラスチック改善等にわたりまする放射線科学の分野の研究が専門的に行なわれていることは、先生御承知のとおりでございます。
○安尾政府委員 先生御指摘のように、科学技術庁におきましては、医学、農学等の生物系の職員の占める割合というものはさほど大きくございませんが、ライフサイエンスの振興にあたりましては、計画局に、生物系の職員を主体としましたライフサイエンス企画室というのを設置いたしまして、関係の各省庁と密接な連絡をし、また御協力をいただきまして、ライフサイエンス振興にかかわります企画事務を進めておるわけでございます。
第一には理学、工学、農学等の自然科学に関する専門的業務においてその施策の樹立及び実施に関与し、またはこれらに必要な調査研究等に従事する職員。それから第二は、船長、機関長、機関士、航海長、航海士等の高級船員。
そういう意味で、農学等の、特にアイソトープ関係のところを利用されることが期待されますので、研究協力課という先ほど申し上げましたような課を作って、受け入れ態勢の準備をするということにし、かつ学界その他には十分連結をして、いつごろからそういう予定でやるかということを連絡をしておる状態であります。
つまり、直接の利益を生じがたいと申しますのは、工鉱業のいわゆる利益のはね返りのある研究部門よりは、むしろ、医学とか農学等のことをいうのであります。また研究資金の乏しい分野といいますのは、発明奨励といったような零細な発明家のことでありまして、これらの研究資金の援助をすることに重点を置くべきではなかろうかと思うわけであります。