1991-03-26 第120回国会 参議院 内閣委員会 第3号
これはどういうふうにしてかくも広大な農地、開墾地を入手されたんですか。売買ですか、略奪ですか。
これはどういうふうにしてかくも広大な農地、開墾地を入手されたんですか。売買ですか、略奪ですか。
そこで、年の償還額は、今の変更案によれば、水田が四千円、畑地かんがいが四万六千円、農地開墾が八万三千円、そういう数字になっていることはお認めですか。
土地改良法も八年、農地開墾者の未墾地売り渡しなんかもやはり八年になっているから、それに右へならえしたというわけですか。この法案は、ともかく何でもかんでも右へならえしておるが、その辺はどうですか。
それで、来年度、再来年度につきましても、大体三十一年度、三十二年度ではこれだけの資金を使いたいということで予算をつけておるわけごでざいますから、これが新しく愛知用水のために、そのほか農地開墾に着手いたしました結果、その方の資金繰りのつかないために全体の食糧増産計画を阻害する、しわ寄せするということは万ないようにいたしますということを、ここに農林大臣なり大蔵大臣がこれを認めましたならば、これは私は国民
やはり生きている以上は仕事をさせて、国家のために大いに建設して努力してもらうというのが、最も望ましいと思うのでありますが、そういう意味でも、今ちょっと例をあげておりましたが、私は質問をいたしたいと思うのでありますが、この電源開発であるとか、あるいはまた道路の開設、あるいは整備、あるいはまた河川、港湾の改修工事、さらに住宅建設であるとか、農地開墾とか、あるいは改良とか、いろいろ考えられることがございますが
そこで私の意見は、或いは委員会、小委員会においても主張して來た通り、國立公園の施設と山林砂防、農地の改良、電力の開発、水道、下水道、林道、戰災学校の復旧それから裁判所、法務廳関係の営繕、つまり國家営繕、それから港湾の建設、漁港、運輸建設本部並びに農地開墾のこの十二の六省に跨つて分散しているものを、全部統合して省を作らなければならないという私の主張を曲げることはできないのであります。
從つて我々は十二項目、行政調査部のこの暫定案、並びに要綱案に基くこの十二或いは十三の項目、國立公園、それから山林砂防、農地改良、電力、水道及び下水道、林道、戰災学校の應急復旧補修整備工事、裁判所及び法務廳関係建物の営繕、港湾の建設、維持及び管理、漁港、それから農地開墾及び干拓というようなものについて、如何程現段階において、どれだけ入れるように修正すべきかということにつきまして、私は國会委員会及び決算委員会
住宅問題、災害予防の問題、農地開墾の問題、共に只今の内閣はできる限りの力を傾倒してこれらの事業の促進に当りたいと考えてあるのであります。殊に兼岩君のお話になつた昨年の水害は、今後起るべき大水害の序曲であるという御議論は、私も全くさように考えております。
併しそれではこの農地の改良だとか、電力開発及び発送電施設、或いは農地開墾及び干拓というようなものまでも、ここに大建設省を作るために吸収するということは、多少、殆んど至難である。
加うるに農地開墾計画によりまして六千八百町歩の開墾が計画せられ、それには千三百戸の入植者を計画せられまして、その計画は第二年度に入つておるという実情にあるのです。かような次第でありますから登記事項は非常に多いのであります。
次は防風林、薪炭林、採草地等でありまして、共同の利用に供するに適當とするもの、あるいは水の使用に關する權利は、開拓者もしくはその組織する團體または、基本施設に關するその事業を行う農地開墾經營團等に使用あるいは受益させることができる。國營開發事業終了後、必要があるときはこれらのものをそれらの團體あるいは公共團體等に賣渡し、あるいは引渡すことができるようにいたしたいと考えております。