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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-11-18 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第9号

ところで構造政策としては、私ども先輩もやはりその点は非常に大事なものとして取り上げ、農地管理事業団法という立法措置をして、そうしていまから十数年前でございますが、そういう努力をされたわけでございましたが、残念ながらその立法措置が実現できなかった。自来ずっと要求されながら、なかなか立法措置ができない。行政措置で土地の問題の推進を図ってまいりましたけれども、思うように進展しない。

亀岡高夫

1981-04-23 第94回国会 衆議院 本会議 第21号

かつて、農地管理事業団法という法律提案をいたしまして、三回国会に出しましたけれども、これが成立を見なかったという例もございまして、あのとき、できておればなという思いもいたすわけでありますが、しかし、遅まきながらも、昨年農用地利用増進法というまことに適切な立法をしていただいて、政府といたしましては、これらの法律中心にして農地法農業委員会法とあわせまして、この実施を円滑に行って規模拡大に資していきたい

亀岡高夫

1980-11-27 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

したがいまして、今回は、前と違いますことは、やっぱり国権の最高機関である国会後ろ盾になって、とにかく農業の立場というものをきちんと確立していただいたということは、これは私は戦後の農政推進に当たっては何よりも力強いものと、そのおかげで従来私ども農地管理事業団法法制定をしてそうして規模拡大をやろうと思って十五年前からいろいろ努力をしましたけれども、なかなかそういう体制ができなかった、それがこの国会

亀岡高夫

1980-05-13 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

それから、これは私が昭和四十年に出てきたわけですからよく記憶にあるんですが、昭和四十一年、四十二年、二年間にわたって農地管理事業団法これは二年続けて参議院で廃案になっておるわけです。これもやっぱりこの規模拡大というものをねらった法案であったわけですね。それから、昭和四十四年になって農業振興地域の整備に関する法律、いわゆる農振法が制定されておるわけですね。ねらいは同じだと思うんです。

川村清一

1970-04-28 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

それから、その前に実は農地管理事業団法提案昭和四十年に行なわれております。したがいまして、この法案が農林省で練られたのはおそらく昭和四十二年であろうと思います。農地管理事業団法提案された四十年、それから四十二年、そのころの農業と今日の農業では全く情勢が違います。当時は、たとえば米が不足、生産拡大米づくり運動が非常に行なわれておりました。いまはその逆であります。

前川旦

1970-04-07 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

この改正案の出る前は、農地管理事業団法という法案が出されておった、そう聞いております。その構想の中に、たしか金融は、たとえば農林漁業公庫などからの金利は三分で三十年という条件だったと思うのですが、このたびもそのような金融措置が講ぜられるかどうか、その点についてお伺いしておきたいと思います。

山田太郎

1970-03-24 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

しかも、かつて農地管理事業団法が出まして国会におきまして廃案になりましたけれども、これは国が一元的に全体を初めからスタートを切ることにつきましては、かなり地方の実態にそぐわないではないか、こういう国会の御意見等を含めまして、とにかく地域地域実態に即応してこの問題に手をつけていく。しかしこれはあくまでも、合理化法人として公的なものがこの問題に対応するという思想は変えておらないと思います。

池田斉

1970-03-10 第63回国会 衆議院 本会議 第8号

今回提案されました農地法の一部を改正する法律案は、すでに第四十八回通常国会での農地管理事業団法をも含めれば、毎年提案され、毎回廃案になる札つき法案なのであります。このような農政混乱期において、それほど重要な法案であるならば、それこそあなたの好きな党首会談を開いて、意見の一致を見てから提案されたらどうかと思うのでありますが、総理の御所見を伺いたいと思うのであります。  

松沢俊昭

1968-04-25 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

これを取得しようとするために相当無理なことが出てくるのじゃないかと思うのですが、やはりそういう、かつて農地管理事業団法構想のようなやり方でいくのか、その点と、それから急ぎますのでどんどん入っていきまするが、農地管理事業団のほうと今度のやっと金融の面だけ比較してみますると、融資の面で、農地管理事業団法案が提出された段階では、償還期間を三十年、利子を三分として、いまほとんどパイオニア、先駆者みたいな今度

武内五郎

1967-09-29 第56回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それは、農地管理事業団法を四十年、四十一年と二年にわたって出したわけです。そのときの農地流動化考え方と、今度の基本方針の中の農地流動化についての考え方とは、違いますですね。考え方によれば非常に違うというふうに思うんですけれどもね。つまり、農地管理事業団法法案を出しましたときには、農地流動化というのは、農地所有権流動化だったですね。これが中心だったですね。

鶴園哲夫

1967-05-23 第55回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

で、これについてみんなが協力し、努力をいたしておるのでありますが、ただいまお話のございましたように、わが国の経営規模拡大して、そうして労働力が流出いたしてまいるのに備えて、省力並びに近代化をいたしてまいるためには、どうしてもやはりそれに支障になっておるような問題を是正していかなければならない、そういうことから農地管理事業団法というような考えを持ったのでありますが、御承知のように、二回にわたってこれは

倉石忠雄

1967-05-17 第55回国会 参議院 本会議 第8号

なるほど御指摘のように、私ども経営規模拡大を考えましても、農地問題等が非常にネックになっておりますことは、御指摘のとおりでありますが、このことは、白書でも経済発展計画でも申しておりますように、私どもは、かつて経営規模拡大することを一つの目的として、農地管理事業団法国会に提出いたしたわけでありますが、それが二回にわたって審議未了になっております。

倉石忠雄

1967-05-16 第55回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

こういう際にね、いま構造政策の何か推進協議会だかつくって、いわゆる農地管理事業団法廃案になったあと処理をやろうとしているわけですが、その際の農地法改正ということがいま問題になってきているわけです。その際、さっきおっしゃったこの集団耕作の際においても、事実上の小作料というものが高いということは、将来の農業生産にとって大きな支障になってくる。

北村暢

1967-05-10 第55回国会 参議院 予算委員会 第10号

農地管理事業団法というものを出して、これが廃案に二回、三回なっておる。それでもう方法がなくて、農地法改正するかどうかというところにきておるわけですから、そういう面を、兼業農家を置くだけの答弁ではお粗末過ぎるので、それで私は、農政の根幹に、基本政策に関する問題だから総理大臣にも聞いておるので、ひとつ、同じでございます、なんと言われてもどうにもならない。

北村暢

1967-04-06 第55回国会 衆議院 予算委員会 第13号

承知のように、政府は過去二回にわたって農地管理事業団法というふうなものを提案いたしましたが、成立を見ておりませんので、そういうことをも含めて、私どもといたしましては、農地の問題について根本的に考え方をひとつ再検討したい、こういうことを考えまして、構造政策推進会議でいま検討を続けておるわけであります。

倉石忠雄

1967-03-25 第55回国会 衆議院 予算委員会 第5号

農地制度につきましては、御指摘のような点が多々あるわけでありますが、私どもは、この農地制度——すでに農地管理事業団法国会に提出されまして二回も廃案になりました関係もありまして、違う角度からも再検討しなければなりませんけれども、この点は芳賀さんもよく御存じのように、農地法改正については真剣に取り取り組むつもりでございます。  

倉石忠雄

1966-06-09 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

政府委員大和田啓気君) 先ほどの御質問にも関連するわけでございますが、私ども去年の秋に大体の農地管理事業団構想を県に示しまして、まだこれは法案としても出しておりませんから、そう詳しいものではございませんけれども、大体の構想を示して、村で、四十一年度に農地管理事業団法成立した場合に、事業地域として指定を受けるつもりがどの程度あるだろうかということで、内々に意見を取り寄せたことがございます。

大和田啓気

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