1992-04-22 第123回国会 衆議院 決算委員会 第4号
その過程におきまして、同社に係る農地法違反事件あるいは国土法違反事件あるいはいろいろ工事請負に関します。務上横領事件、それから商法の特別背任事件というようなものを検挙いたしまして、それぞれ検察庁に送致をいたしておるところでございます。
その過程におきまして、同社に係る農地法違反事件あるいは国土法違反事件あるいはいろいろ工事請負に関します。務上横領事件、それから商法の特別背任事件というようなものを検挙いたしまして、それぞれ検察庁に送致をいたしておるところでございます。
次に、最近の社会情勢を反映したおもな事件を拾ってみますと、米価の逆ざや現象を利用した食管法違反事件、米生産調整奨励補助金などの不正受給事件、ゴルフ場建設をめぐる農地法違反事件のほか、東北三県及び北海道にまたがるいわゆるネズミ講事件などがあります。 第四に、各地方法務局管内における概況を申し上げますと、登記事件数の著しい増加とこれに対応する職員不足の問題がここでも深刻であります。
以上のほか、農村工業導入法の効果、農地法の運用、農地林野等の登記面積と実面積差の解消策、高浜入干拓、南北海道の土地開発と農地法違反事件、千葉県の農用地内の土地開発、食糧の自給率、本年十月の消費者米価の値上げ見直し、カドミウム汚染米対策、加工原料乳と市乳の価格差等畜産物価格対策と畜産農家への融資、中央競馬会の剰余金、賞金、調教師問題、農機具販売会社の契約不履行と農民の被害、肥料価格と商社の便乗値上げ、
新幹線が北海道を通るということを決定されて、もうあちらでもこちらでも農業委員会の関係の事件が、登記所も巻き込んで、贈収賄事件から農地法違反事件から、たくさん起きているのが、いまの北海道の南部一帯の現状なんですよ。ですから、ぜひ農林大臣のほうでその辺のところを皆さんとして確かめられて、そして御報告を願いたいというように考えますけれども、農林大臣、いかがですか。
○米内山委員 農地局長、ぼくは別にいままで無数にできた農地法違反事件を取り締まれ、処罰せいと言ったのではないのです。ここに至るまでの間にあなた方はいかなる努力をしたか、すなわち、どういう指導をしたか、どういうふうに指導のための予算上の措置をとってきたか。こういうものはどんどん減らす一方だったでしょう。
また同日香川県農林部長は地主団体の代表者二名と耕作農民の団体の代表者二名を招きまして、農業会議会長立ち会いのもとに農地法の順守、暴力的行為の発生しないよう勧告をいたしまするとともに、県下の市町村農業委員会長あてに農地法違反事件発生に対する緊急措置について必要な通達をいたしまして、事態の推移に特に留意の上適時適切な措置をとるように指導して参りました。