1970-04-28 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号
○松沢(俊)委員 政務次官、この前農地法審議のときには、昭和五十年を目標にいたしまして、日本の農家の経営規模というものを水田の場合においては四町から五町程度、こういう御答弁があったわけなんです。そこでその目標に資するためにこの年金というものを考えたとした場合、五十五歳以上の者に対しましてはこれは全然恩典がないわけでしょう。
○松沢(俊)委員 政務次官、この前農地法審議のときには、昭和五十年を目標にいたしまして、日本の農家の経営規模というものを水田の場合においては四町から五町程度、こういう御答弁があったわけなんです。そこでその目標に資するためにこの年金というものを考えたとした場合、五十五歳以上の者に対しましてはこれは全然恩典がないわけでしょう。
私は農地法審議の場合に、この点だけは、これはなかなかいい構想だということで中野局長をほめたわけですが、それとこれはからんでくるのですよ。 一方国有林の活用のほうでは、民有林を農地あるいは草地に活用する場合には、活用法では代替林の提供を法律で約束しておるのですよ。