1961-10-17 第39回国会 参議院 予算委員会 第5号
したがいまして、そうした道を開いていきますと同時に、水道方面あるいはその他水を農地方面等にも利用する場合に、十分これを有効に活用する意味でこの法案の必要が迫られてきておるわけであります。
したがいまして、そうした道を開いていきますと同時に、水道方面あるいはその他水を農地方面等にも利用する場合に、十分これを有効に活用する意味でこの法案の必要が迫られてきておるわけであります。
そこで、農林省として、これから干拓の可能な地域の総面積、——かつてこれは農地行政白書によれば九万町歩というふうに押えた段階があったと思いますけれども、今農林省として全国的に把握をしておる干拓可能面積、そして干拓可能面積の中でこれからの産業の発展に伴って農地方面に活用すべき部面あるいはまた工業方面に活用するという部面、こういう方面の総合的な調整というものについていろいろ相談をし論議をしておるとするならば
これはいつごろということは、私どもといたしましては、今のところ申し上げられませんけれども、企画庁といたしましては、何か内部的にはある程度めどはついていると思いますが、その点は私も詳しくは承知しておりませんが、各省におきましても、もちろん運輸省はあの区分におきます相当大きな事業をやっております、建設省ももちろんやっております、農林省もまた農地方面に関係あるわけでありますので、事業を担当する官庁は、この
○政府委員(岡井正男君) 私も役人の一人でございまして、まあ役人上りの中にも、役人の中にも、適当でないというような人もあろうし、中に適当の者もあるわけでございますが、特に井出会長につきましてお願いしている関係は、いわゆる農林官僚の中でも、偶然の一致か、或いは宿命かも知れませんが、或いは農地方面、或いは林野庁方面に長年職責を連ねておつた場合、或いは又水産にずつと長い間おられた人で、そのほうの通になつておる
先日私は農地方面の金融の問題についても鹿児島の支所に参りまして、岡本支所長と面談いたしたのでありますが、その当時單協から金融の申入れをする、あるいは農地等の復旧に対して組合等が金融の申入れをする場合に、きわめてむずかしい條件を付してなかなかこれを承知してくれない。
この関係による農地方面の損害の復旧額は約三十八億に上つております。続いてケイト台風による被害、これが農地関係の融資といたしまして約三十八億程度となつております。
○小笠原二三男君 今の片柳さんのようなお話で、個人に関連しないと、この発足の経緯に鑑みて、農林省関係からやはり農地方面に明るいかたを出さなければならんといういきさつがあつたのではないかと思いますが、そういうふうに何と言いますか、各省の縄張りとでもいいますか、そういう中から紐付きで代表者格で出ていて、自由なる意思による委員としての職責を果せるかどうか。背景は農林省である、片や通産省である。
それには今日セメントが必要でありますが、今日一般にセメントを使う余地がないのでありますから、やむを得ず、これらのものを急速に農地方面に運搬をいたしまして、あるいはこれを化学的方法によつて、あるいは硫酸を加え、もしくはわら灰によつて吸收せしめ、あるいわおがくずに吸收せしめまして蒸燒きにする、その他の方法によつて、農業のためにこれを使うよう努力をいたしております。 〔國務大臣栗栖赳夫君登壇〕