2014-03-04 第186回国会 参議院 予算委員会 第6号
出席者からは、風評被害対策への支援の充実、農産品の安全・安心確保のための取組、農地整備等に対する支援の継続、現状における漁業者の生計維持の態様、避難者の増加による自治体の負担への国の支援、グループ補助金等を継続する必要性、応急仮設住宅から自宅への帰還の進捗状況等について発言がありました。
出席者からは、風評被害対策への支援の充実、農産品の安全・安心確保のための取組、農地整備等に対する支援の継続、現状における漁業者の生計維持の態様、避難者の増加による自治体の負担への国の支援、グループ補助金等を継続する必要性、応急仮設住宅から自宅への帰還の進捗状況等について発言がありました。
この調査は各戸訪問によって行われているわけでございますけれども、県によりましては、各被災者に対しまして、災害が当分の間継続することを想定して今後のことを考えていく必要があるということ、そして仮に噴火が早期に終息しても、土石流災害の危険は残り、砂防対策、災害復旧工事、農地整備等には数年間かかる見込みであるため、この間、関係する土地に住んだり農業を再開したりすることはできないといったような点につきまして
今後とも沖縄農業の振興を図るため、水資源の確保、農地整備等を重点に各種の基盤整備事業を精力的に進めてまいりたい、かように考えている次第でございます。
そのために四十六年度におきましては、さしあたり農地整備等を継続いたしますとともに、畑作物についての試験を強化するなどの措置を講ずることといたしております。
さらに入植とあわせて、承排水路あるいは道路、農地整備等の農地の仕事もやらなければいかぬ。さらにあわせて、新しい農村をそこへつくるわけでございますから、学校、幼稚園、診療所、水道等の公用あるいは公共用施設をつくらなければ、ここにおける干拓が成功しない。