1964-05-07 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第30号
こういう事例があるから、それを直すためには上部官僚から直さなければならぬということを管財局あたりが言い出してやらなければ、それは農地局あたりで言い出すという理屈はなおさらない。だから、ここでこういう議論が出たというだけで、私は大蔵省の中であなたがその議論をなさってしかるべきだ。そうしてそれだけで足らぬとなれば、大臣でもなんでも政府全体の姿勢を正すということの発言があって全体に及ぼしていく。
こういう事例があるから、それを直すためには上部官僚から直さなければならぬということを管財局あたりが言い出してやらなければ、それは農地局あたりで言い出すという理屈はなおさらない。だから、ここでこういう議論が出たというだけで、私は大蔵省の中であなたがその議論をなさってしかるべきだ。そうしてそれだけで足らぬとなれば、大臣でもなんでも政府全体の姿勢を正すということの発言があって全体に及ぼしていく。
それから農地局あたりにも、いろいろそういう方々もおりますし、いろいろ基金制度もできたり、そういうことを通じて、技術者をプールして使って、この能力をふやすということで対策を立てていきたい。
ただ、農業関係の水だけが金澤農地局あたりのいろいろな御意見がありまして、どうしてもある程度の分水がほしいのだというようなことから分水が問題になった、そういう事情であったと承知いたしております。
従来であればこういうことはほとんど即刻処理される、あるいは農地局あたりでこれを取り上げて告発する、そういうことがなされておりましたが、今回はそういうふうに非常に長い時間かかったし、それから地主側の言い分が、今申しましたようにもう農地法は空文化したんだというような理由を、今回の農地法の改正あるいは農地被買収者調査会法の成立、そういうところにその論拠を求めている。
を持ち、相当数の職員を保持いたしまして、支障を来たしていない、こういうことでございますが、最近になりまして、やはり、水理の状況等が変わり、気候条件が変わり、国営による土地改良事業を鬼怒川沿岸あるいは小貝川沿岸等におきまして計画せざるを得ない、こういう状況に追い込まれておりますので、その中へたくさんの従来開発されなかった未改良の地区が包含されておるのでありますから、そういう小団地を救う処置も一つ農地局あたりで
この点は運輸省の港湾局あるいは農林省の農地局あたりもいろいろ研究いたしておりますということで、いろいろと広範にわたっておりますので、私だけでちょっと全般を申し上げることはできないと思います。
聞くところによりますと、五千坪から一万坪か二、三万坪あたりは慣例としてブロック別の農地局あたりで許可になる。五千坪以下は県の許可でよろしいそうですし、五万坪以上くらいになりますと農林省直接の許可を要するというふうに聞いております。この問題は今農林省にひっかかっておりまして、なかなか許可をお出しにならない。私どもは何も明星とか電化とか、資本家同士のけんかには縁もゆかりもない。
〔笹山委員長代理退席、委員長着席〕 いやしくも農地局あたりが、銀行屋のような考え方でこういう問題を取り扱われたのでは、開拓農家は生きていけはるずがないのです。ことに償還については償還延期あるいは代位弁済というようなものを受ける可能性もまた考える。そういうことを考えてきつき言ったようにいろいろ次の資金に充当させるとかいろいろなやりくりをするわけです。
これに対して、私は関係当局としての農林省農地局あたりでこのことをどのように公団当局と、あるいは建設当局と折衝れさたのか、その農地法の精神というものはどこに生かされるようになっておるのか、この点をさらにお伺いしたいと思います。
こんな小さいところをほじくるよりも、一割削減などについて大きな目を見張った方がよほどいいのでありまして、年々農林省が農地局あたりで不用額を出しておりますが、これなどはせっかく努力して取った予算を不用額にするのは惜しいことです。これはやはり設計の不十分な点もあると思いますが、こういうことが将来起きないようにしなければいけないと思うのです。農地局は時間がないからその程度にします。
どれだけ経済効果が上るかということについてただこれだけの増産になるのだ——どうも私は耕地整備にいたしましても、あるいは土地造成にいたし兼しても、単純に前よりも何石上るからそれだけ経済効果がありたのだ、これだけより上らないから経済効果が上らないのだときめつけておりますことは、大蔵省は別として、農地局あたりはどういう見解を持っているのか。従来は単純にそう考えているわけです。
みられていないというふうなことで、これはもうほとんど委員会のあるごとにこういうことが問題になっているわけなんですが、一つ来年度は予算を相当増していただくということと、それからそういった補償の問題、いろいろ干拓とか、あるいは開拓とか、あるいはダムの建設とか、あるいは河川を変更するとか、そういった問題についていろいろ漁業に及ぼす影響も相当大きいわけですからして、その補償の点も一つ十分考えていただくように一つ農地局あたりともよく
そういう点で、もつと有機的な連関をもつてやらなければならないと思うのでありますが、現在までに農地局あたりと開拓の問題と関連した林道問題については、どういうふうにして調整をとつておりますか、林道の問題については、開拓の問題とあわせでやるならばどれくらい経費が節約になり、そして入植者のために利益になり、ひいては日本国内の食糧需給に大きく貢献できるかということをもつと考えて、林野庁だから林野庁のことばかり
○専門員(森荘三郎君) 農林省関係の問題は、只今小委員長からお述べになりましたように、いろいろな法律に関係を持つておりまするが、一番中心になりまするのは、農林水産業の施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律、これが最も主なものでありまして、主として農林省本省の農地局あたりに関係の深いものでありまして、なお、そのほか林野庁とか水産庁とかいうところにもおのずから関係が及んで来るわけでございますが
実際において農民からそういう声が起つておるのでございますから、あなたの親心の考え方が実際においては、実情においてはそういうわけでございますから、この際そういう、本当にあなたがそういう親心から全く考えられたならば、農村の負担の軽減になるという……、農民団体或いは農林省の農業改良課、或いは農地局あたりから希望しておる通りに一つ御勘考を願いたいと思うのですが、この点に対する御所見を拜聽したいと思います。
特に改まつた答弁がなければそういう希望を私は持つて、農地局あたりがもつと河川局あたりと連絡を持つて貰いたい。そういうことの具体的なことをお考え願いたいということを御希望申上げまして質問を打切ります。