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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-05-08 第140回国会 参議院 内閣委員会 第9号

今月から一年間、農作物全般栽培技術とか野菜、花の取り扱い方を学ぶということになるわけですけれども、具体的には横浜市に残された農地農園とか、市民農園とかというところで作業をやるんじゃないかというふうに思います。  ですから、開発がもうどんどん進んでいますから、そんなところがあるんだろうかというふうにも思いますが、なおかつ実際自分でも従事していくという意欲のある市民たちがたくさんいると。

齋藤勁

1988-10-21 第113回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

勝木健司君 ことしの冷夏、日照不足等異常気象は、稲を初めとして農作物全般の生育に甚大な被害を与えております。特に水稲作況指数を見てみますと、宮城県は八四、また福島県八六などと、昭和五十五年あるいは五十八年以来の大冷害となっておるように思います。  我が党の行いました冷害調査におきましても、東北、北関東を中心冷害が深刻化していることが報告されております。

勝木健司

1980-10-08 第93回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

まず今般の冷害をもたらした要因について申し上げますと、七月以降の異常低温日照不足集中豪雨等農作物冷害被害及び水害をもたらし、異常気象影響は、水稲野菜果物、桑、たばこ等農作物全般と海産物のカキにまで及び、稔実障害、生育不良、果物肥大不足、腐敗などのほか、病害も発生しているのが現状であります。  

佐藤隆

1980-10-08 第93回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

まず、今般の冷害をもたらした要因について申し上げますと、本年七月以降の日照不足長雨異常低温と、オホーツク海高気圧の影響による東北地方太平洋岸特有のいわゆるやませという偏東風が濃霧を運び、八月には二十九日間も発生し、水稲を初め野菜果樹たばこ牧草等、産地農作物全般成育に大きな影響をもたらしたのであります。  

大橋敏雄

1977-03-31 第80回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

さらに、今後の農作物全般技術指導に関しては、三月二十六日付で、寒害による被害対策と今後予想される低温降霜等対策について万全を期すよう指導通達を出したところであります。  次に、果樹共済については、三月二十三日付で、寒波の被害を受けた地帯について、損害高を的確に把握するとともに、必要に応じ、共済金または保険金の仮渡しを実施するよう指導通達を出しております。  

羽田孜

1975-06-05 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

私は今度の被害を受けた町村をめぐってみて感じましたことは、局部的ではございますけれども、農作物全般にわたってのいろいろな被害状況の中で、たとえば施設園芸に対して、果樹共済なり、そういう農業共済にここは入っておるのかということをまず聞いてみると、入っているところと入っていないところがある。

柴田健治

1974-03-23 第72回国会 参議院 予算委員会 第15号

政府委員松元威雄君) ただいまの御質問に補足してちょっと御説明申し上げますが、おそらくそれは、いつもいまごろことしの長期天気予報と申しますか、それに従いまして、本年の農作物全般につきまして、いわば技術指導方針というのを毎年出しておる例がございまして、そういう恒例でございまして、その中で、稲だけではございませんで、各作物について、すべてにつきましてこういった全体の長期予報を見ていわば技術指導

松元威雄

1973-04-19 第71回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

原因は、世界各国天候不順関係農作物全般にそういう影響があったという結果でございます。それから、日本国内消費は、御指摘のように昨年は約五十万俵であった。今年はそれがまた少しふえるだろう、こういうことを推測しております。それから、昨年輸入されたのは約十七万俵弱でございます。一昨年はそれが十万俵弱、昨年の輸入は約七割ほどふえております。

藤田藤

1971-11-16 第67回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

戸田菊雄君 そういうことで行政上各般の指導をやっておるわけですけれども、まだ十分農作物全般に対する災害時の保険体制というものが整備されておらないと思うのですね。しかし、ようやく果樹等については六品目ですか、その実験段階に入りまして、四十八年以降本格的に実施しよう、こういうことでいっておるようですけれども、その他農作物についてはまだまだやっておらない、たとえば、地域名産物とかいろいろあります。

戸田菊雄

1971-10-05 第66回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

説明員中沢三郎君) ただいま官房長からお答え申し上げましたように、農作物全般につきましての被害額の判明するのは十月末でございますが、これまで水稲につきましては、作況指数被害状況等から考えまして被害額が推計できるわけでございますが、その数字を申し上げますが、ほほ三十七万トン、金額にいたしまして約五百三十億と推計できるわけでございます。

中沢三郎

1970-06-11 第63回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

それから農作物全般につきましての農薬の使用の規制をどうやっておるかということ。これは直接的には農林省のほうからのお答えをいただくべきであると思いますけれども、関連いたしますので。現在、日本で使用しております農薬約五百種類ございまして、その中で非常にしばしば使われるのは五十種類ほどございます。

浦田純一

1965-03-23 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

○国務大臣(赤城宗徳君) これは日本農作物全般関係する大きな問題だと思います。日本農作物につきましては、私は作物を相当考えて自給度を増していくということが必要だと思います。そういう意味におきましては、米等はどうしても自給度を確保し、あるいは増していくということ、しかし、そういう作物につきましても、適地適作というようなことがございますし、無理にやってもなかなかできないものもございます。

赤城宗徳

1964-06-03 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第40号

中西政府委員 一つの点は、先ほど申し上げました基礎研究応用研究の差、応用研究といいましても、食糧研究所の場合には、穀類なら穀類の形態になりまして、あるいは加工食品というような段階でのコクゾウムシをどうするかというようなことについての研究をやっているわけでありますが、農作物全般についての圃場における成育過程をとらえるということには、食糧研究所は的確でないと思います。

中西一郎

1963-06-13 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

したがいまして、それに関連してその他の共済掛金率の問題であるとか、あるいは強制加入の方式の緩和だとか、こういういろいろの点が具体的にあがっておるわけでございますが、この基本法が制定せられた精神からいきますと、当然農作物全般にわたって、いわゆる農業生産物全般にわたっての配慮に欠けておるのではないかと、こういう気がするわけです。

安田敏雄

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