1970-09-10 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号
現在では十三団地二十四酪農組合が牧場経営を行なっておりますが、その一つの農事生産法人山鹿酪農組合の概況について見ますと——そこへ私どもは足を運んでいろいろ聞いてまいりましたので、簡単に申しますけれども、四十一年度に牧場経営に着手し、四十七年度の安定目標年次には、草地面積二百二十ヘクタール、飼育頭数ホルスタイン種二百四十五頭で、粗収入が四千五百六十八万円、支出額二千四百六十八万円で、純益は二千百万円となり
現在では十三団地二十四酪農組合が牧場経営を行なっておりますが、その一つの農事生産法人山鹿酪農組合の概況について見ますと——そこへ私どもは足を運んでいろいろ聞いてまいりましたので、簡単に申しますけれども、四十一年度に牧場経営に着手し、四十七年度の安定目標年次には、草地面積二百二十ヘクタール、飼育頭数ホルスタイン種二百四十五頭で、粗収入が四千五百六十八万円、支出額二千四百六十八万円で、純益は二千百万円となり