2015-03-25 第189回国会 衆議院 外務委員会 第2号
○辰己政府参考人 お答えします。 起点につきましては、二〇一四年の二月ということで考えております。 そういう前提のもとで、先ほど外務大臣からお話があったように、できることは全て行う、これが政府の基本精神でございます。
○辰己政府参考人 お答えします。 起点につきましては、二〇一四年の二月ということで考えております。 そういう前提のもとで、先ほど外務大臣からお話があったように、できることは全て行う、これが政府の基本精神でございます。
○辰己政府参考人 二〇一四年二月から五年ということで、二〇一九年二月、五年後ということになると思います。
○辰己政府参考人 現在の計画では、二〇二二年またはそれ以降ということでございます。
○辰己政府参考人 防衛省よりお答えいたします。 今先生がおっしゃったように、防衛省としては、手術用施設等の医療機能を有する艦艇十二隻を保有しているところでございます。 また、今月には、患者用寝台三十五床という大規模なものを有する護衛艦「いずも」、これが就役をする予定になっております。
○辰己政府参考人 今先生のお話にあったように、一昨年の十一月、フィリピンの大災害に際しましては、護衛艦、輸送艦、補給艦など、あるいはそれに搭載、運用するヘリコプター六機など、海上をベースにして災害救助あるいは生活支援をできるような体制で取り組んで、実施したことは事実でございます。
○辰己政府参考人 まず、前提として、我が国の防衛力整備、対応については、中国を含めて、特定の国を仮想敵国や脅威とみなし軍事的に対抗をしていく、こういう発想には立っておりません。
○辰己政府参考人 お答え申し上げます。 中国は、東シナ海を初めとする海空域において、活動を急速に拡大、活発化させております。特に、海洋における利害が対立する問題をめぐっては、力を背景とした現状変更の試み等、高圧的とも言える対応を示しております。 尖閣諸島を含む沖縄周辺海空域においては、公船による我が国領海への断続的な侵入が続いております。
○辰己政府参考人 お答え申し上げます。 普天間移設の問題についてはいろいろな場面で米側とは協議をしておりますが、どういう問題について協議をしているかということについては、米側との関係もございますので、お答えを差し控えさせていただきたいと思っています。
○辰己政府参考人 米側とはいろいろな問題について、この件についても協議をしておりますが、詳細については、相手方がございますので、お答えを差し控えさせていただきたいと思っております。
○辰己政府参考人 米側とは当然いろいろな場面において協議をしておりますが、この件に関して具体的に協議をしているという状況ではございません。
○辰己政府参考人 先ほども申しましたように、現在、委託業者の方が作業をしておりまして、その状況についてまだ我々の方に報告が来ておりませんので、今の段階で、どこが調査対象地になっているかということをお答えできる段階にはございません。
○辰己政府参考人 現在、委託業者の方で作業中でございまして、業者の方がいろいろなところを調査していると承知しております。 そういう関係で、調査が引き続き続いているという状況で、これは二十五年度予算でございますので、まだその期間があると思っております。
○辰己政府参考人 基本的には年度予算なのでそういうことになるかと思いますが、まだ、現時点でいつまでということは、決まっているわけではございません。