2015-03-20 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
西川農水大臣は、実は、私、個人的なことを申し上げますと、内閣委員会時代、私は野党筆頭で、西川農水大臣は当時与党の筆頭理事で、一年間、筆頭間でずっと御指導をいただきましたので、お人柄等については私も重々承知しておりますし、大変苦労人であられて、そして、TPP交渉も非常に精通をしておられて、そういう意味では私もその辣腕ぶり、力量には、TPP交渉が大詰めを迎える中で期待をしておりました。
西川農水大臣は、実は、私、個人的なことを申し上げますと、内閣委員会時代、私は野党筆頭で、西川農水大臣は当時与党の筆頭理事で、一年間、筆頭間でずっと御指導をいただきましたので、お人柄等については私も重々承知しておりますし、大変苦労人であられて、そして、TPP交渉も非常に精通をしておられて、そういう意味では私もその辣腕ぶり、力量には、TPP交渉が大詰めを迎える中で期待をしておりました。
ただし、ハルさんの人物、また、その辣腕ぶり等々お示しがございましたが、それについては私よく知りませんが、また、そういうことについては責任者の立場から十分検討してみたいと思います。 また、この二七%は、当然の商習慣上支払わるべき手数料であるという建前に立つならば、決してこれは何ら問題はないわけであります。しかし、そこにいささかでも不純なものがあるとするならば、これは容易ならぬ問題であります。
特にあなたが会計検査院におられたときのいわゆる辣腕ぶりから見て、非常に業者問では不平を持つている。先に来られた富岡君とあなたとは、業者にとつては不平満々たる人だということを私たち調査して知つておるのですが、あなたのところまで聞えているのではないのですか。岩手のことなんかわかりませんか。長野県の一例をあげてみますと、長野県の木炭事務所では、帳簿上には二十七万俵の現物不足がある。