1956-03-29 第24回国会 衆議院 本会議 第28号 三月二十三日の次官通牒の中で辞表正式受理を指示いたしている点は、明らかに挑戦でございまして、火に油を注ぐような結果を招来しているのであります。みずからの責任を全く回避して、被保険者の迷惑を顧みずに、事態を悪化させようとするこの態度は、まさに、医師会に対するだけでなく、国民に対する挑戦とも言うべきであると考えますが、大臣はいかに考えるのでございましょうか。 八木一男