2007-11-07 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
この臨時国会において、第一党である自由民主党の安倍総裁が辞任され、また、第二党の民主党小沢代表が辞任、そして辞意撤回ということは、この一連の動きは国民が理解できないことであります。
この臨時国会において、第一党である自由民主党の安倍総裁が辞任され、また、第二党の民主党小沢代表が辞任、そして辞意撤回ということは、この一連の動きは国民が理解できないことであります。
辞令交付前の辞意撤回は有効なんですね。そう書いてあります。判例です、最高裁判例。何だったらお上げしますよ。ですからそういうことを見ても、その二つのポイントで僕は、教授会が認めないと言ったのはおかしいし、さっきから繰り返しになりますが、辞意表明をした理由は一身上の理由なんだな。何にも書いてないわけですよ。一身上の理由というのは漠然たるものですよね。そうでしょう。
これに対して局長は極力辞意の撤回を求める一方、来局していた原市局長(部会長)及び組合役員(全逓同地区副委員長、支部三役)らも辞意撤回の説得に当たった模様であります。 このような状態がその後も続いたが、二月三日の午前三時に至り、ようやく辞意の撤回については了解点に達した。