1994-02-18 第129回国会 衆議院 予算委員会 第1号
これは、細川総理でなかったら、多分辞任騒ぎか内閣がつぶれるぐらいの大きなことですよ。だけど、なぜかマスコミも世論もあなたに非常に同情的だからこれ以上いかないような感じがありますけれども、重大なことだということの認識をぜひお持ちいただきたいと思うのです。 それで、この一連の動きを見ますと、社会党は消費税にはもう絶対反対であった。
これは、細川総理でなかったら、多分辞任騒ぎか内閣がつぶれるぐらいの大きなことですよ。だけど、なぜかマスコミも世論もあなたに非常に同情的だからこれ以上いかないような感じがありますけれども、重大なことだということの認識をぜひお持ちいただきたいと思うのです。 それで、この一連の動きを見ますと、社会党は消費税にはもう絶対反対であった。
その原因は何であったかと言えば、政治生命をかけるという言葉を全力を尽くしてまいりますという言葉に切りかえたことに大きな原因があったのでありますから、私があえてこの問題をしつこく追及したのはその意味があったのでありまして、いまここで土光さんの臨調会長の辞任騒ぎというようなことが出てくるような事態が、私はきょうのこの予算委員会ではひょっとしたらあり得るかもしれぬという覚悟で実は質問しておったのです。
在廷することが公判開廷の要件になっておりまして、そのために、成田事件に限らず、この種の極左暴力集団の公判は各セクト別の弁護人がついておりまして、その弁護人たちが、自分の依頼事件が非常に込んでいるために月一回しか受けられないというようなことを言って、なかなか公判期日の開廷に応じないわけでございまして、そのため裁判官の方が、たとえば週一回の開廷という形で強力に進めようといたしますと、御指摘のようにすぐ辞任騒ぎ
脇本先生のさつきの御発言を承わつておりますと、文化財保護法の立法精神に副つて文化財保護を強力に推進して行くに当つて、どうも不満な点があられるやに私は総括的に承わつたわけでございますが、従つていろいろなものが重なつて文化財専門委員を辞任される、そういう辞任騒ぎが起るということは、事の経過の如何を問わず、私個人として非常に日本の文化財保護行政の立場から遺憾に思うものでありますが、先生にお伺いいたしたい点