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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-11-21 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第6号

私がよく行きます隅田川の駅というのがありますが、南千住にあるんですけれども、ここではことし若い職員が二人、いずれも触車事故轢断されて亡くなっております。若いとうとい命が失われておるんです。国鉄における触車による死亡災害撲滅というのは私は緊急課題だと思うんです。  

内藤功

1976-10-22 第78回国会 参議院 運輸委員会 第5号

で、お客さまが右手を轢断されまして、ほとんど即死の状態でございましたので、駆けつけました警察官立ち合いの上で、救急車で十八時四十分、市内の大山外科というところに収容いたしましたわけですが、亡くなられたわけでございます。で、旅客の住所、氏名でございますが、名取市の手倉田字小字五五五の二、板橋博さんという方でございます。

吉武秀夫

1975-11-13 第76回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

紺野委員 どうもはっきりとリアルに——轢断されたのは上身、それから下身が真っ二つにやられたのでしょう。知っていますか。真っ二つにやられて、そうして下の方の体はその現場の近く、それから六十メートル先に上半身が、轢断されたものが落ちるという最もむごたらしい形でこの事故が起きているのです。それを確認しますか。わからない形で表現されているけれども、そういう大変な事故なんです。

紺野与次郎

1964-06-26 第46回国会 衆議院 法務委員会 第45号

○志賀(義)委員 死体轢断されたのは翌日のまだ夜の明けない前でございますね。死体の発見されたのが七月六日の午前五時何分でございますか、そうなりますと、列車の運転その他について、当日列車が一本間引きされたということがいわれております。そういうことばあったのでございましょうか、いかがでしょう。

志賀義雄

1964-06-26 第46回国会 衆議院 法務委員会 第45号

数日前から本日にかけて、全法務委員にこの資料が渡ったようでありますが、これを見ますと、他殺である、死後轢断である、静止状態で轢殺されたものであるということがはっきりしておりますが、東京地検検事金沢清名義鑑定を嘱託した結果の報告昭和二十四年十二月三十日、及び東京地検検事布施健鑑定嘱託秋谷七郎鑑定人として昭和二十六年二月十九日に鑑定書報告が出されております。

志賀義雄

1958-04-18 第28回国会 参議院 運輸委員会 第20号

十時六分ごろ、この二百三十五列車ホームに進入して参ったのでありますが、この列車がまだ停車しないうちに、この男女の六人の者も、それから女子学生の列も乗車口の方へ追いかけまして移動し、この六人のうちの男子の二名がまず五号車の後部のデッキに飛び乗りまして、そのころ、ほとんど時を同じくいたしまして、ただいまの小沢桂子列車ホームの間に転落いたしまして両足と右上膊部轢断されたのであります。

橋本錬太郎

1949-09-20 第5回国会 衆議院 法務委員会 第36号

坂本参考人 むろん現場にありました着衣、身体の状況所持品、それから轢断されました顔、こういうものが一応下山総裁に間違いなしということが明らかにせられておつたのでありますが、さらに指紋を照合するために、下山総裁死体からとつた指紋と、下山総裁日常使つてつたところのガソリンの入つてつたびんから得た下山総裁指紋とを照合いたしまして、間違いなしに下山総裁であるということが確認されたのであります。

坂本智元

1949-09-20 第5回国会 衆議院 法務委員会 第36号

ことに下山総裁轢断が死後轢断であるか、生後轢断であるかということが、学者間にいろいろ問題になつておるようでありますが、かような死体については保存せられることが最も必要だとは思います。しかし現在の法律その他の面から申しまして、遺族の葬儀をむりに押おて、死体をそのまま長く維持することがいろいろな面に困難がありますので、できずにおるわけでございます。

坂本智元

1949-08-30 第5回国会 衆議院 法務委員会 第35号

轢断したときに生活反應が全然なくして、下山さんのように睾丸とか陰嚢にあるという例になれば、中舘教授意見も一應成立すると思いますが、私どもの申しておりますのは、轢断せられた場所、あるいは轢断でなくとも、ぶつかつた場所生活反應があるかないかということを問題にしております。中舘さんの問題にしておるのと私どもの問題にしておるのとは、非常に大きな相違がある。

古畑種基

1949-08-30 第5回国会 衆議院 法務委員会 第35号

かりに死後轢断としても、必ずしも他殺とはならない。場合によつては排障器に当つたりして死んでからひかれる場合もあるから、死後轢断すなわち他殺とはならないというのでありますが、かりに死後轢断で、しかも他殺でないような場合、いわゆる自殺でもつて死後轢断になる、こんな場合、死骸があんなに散乱するような場合が考えられるかどうかお伺いしたい。

林百郎

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