2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
私は、ロシアのことわざは存じ上げませんが、日本には同じ魚に関することわざに轍鮒の急というものがございます。開かれた民主的な国会の場において、与野党問わずワンチームで轍鮒の急に対応していきたい、国民のためにも優先順位を間違えないようにしていきたいと心から望んでおります。 それでは、最後になりました。もう一問、お尋ねをさせていただきたいと思います。
私は、ロシアのことわざは存じ上げませんが、日本には同じ魚に関することわざに轍鮒の急というものがございます。開かれた民主的な国会の場において、与野党問わずワンチームで轍鮒の急に対応していきたい、国民のためにも優先順位を間違えないようにしていきたいと心から望んでおります。 それでは、最後になりました。もう一問、お尋ねをさせていただきたいと思います。
轍鮒の急という言葉があります。古代中国の荘子の言葉でありますが、まさに今、国民の皆さんは、今般の経済状況、景気状況の中、わだちに陥ったフナのごとく、この日、あした、その一日をどう生きるか、そこに今苦心をしていらっしゃるわけであります。
この際、文部省も私どもの陳情をお入れくださいまして、国会の御承認も賜りまして経常費補助の恩恵に浴することができましたことは、通信教育にとりましてはいわば轍鮒の急を助けていただいた、わだちの中のわずかな水であっぷあっぷして、命数尽きなんとするような状況であったところへ一服の水をお寄せいただいたような気持ちがしたことでさえあるわけでございます。
轍鮒を枯魚の市に問うということわざがあります。わだちでまさに涸死しようとしている魚を、その場で水を与えて生き返らせることをしないで、すでに死んだ魚を売っている店でお見舞するという、いわゆる六菖十菊になるようなことは、これは警察ではないのでございます。予防こそが国民の期待しているところである。力強い警察というものを国民一般は望んでおる。これがたよりにならなければ、町に暴力団が横行するわけです。
そうすると七つだけは全然影も形もないものを回しているという業者、こういうふうになっているのがありまして、これをどう整備するかということは、各県においてこれを考うべきであるという考え方ではありますが、大体の方針は、お配りしておる全国協会の方針によって整備をいたさぬければならぬ、かようにいたして業者の轍鮒の救を救わねばならぬというのが現在の考え方でありまして、業者もこれには納得をいたしておるのであります
我々のほうでも逐次資料を作つておりまするから……、併し今は轍鮒の急でありまして、これ以上私は遷延を許さない。
で、そうして今の造船所の問題から言えば、轍鮒の急という、まあ非常に古い漢語かも知らんが、轍鮒の急という言葉が、近頃はやらんかも知れませんが、ある。今ここで十日以内にきめて、六月の初めに空くというなら、それを又造船所が待つている。併しその数が十二、三万トンであつたならば、まあ一万トンとして十二、三艘、或いは十七、八万トンに運輸省で考えているように行つたところで十七、八艘なのです。
さようなことで、いつても大蔵省は銀行を保つというようなことを考えておいて、速急に必要なる府県市町村、あるいはその他の機関の朝夕に迫る轍鮒の急に対してこたえるという点については、由来非常に手ぬるいようでありますので、この点も特に御考慮を賜わりたいと思うのであります。 以上の五点を特にお順い申し上げて、御善処を賜わりたいと思うわけであります。御意見を承りたいと存じます。