1947-07-02 第1回国会 参議院 本会議 第9号 然るに若し社会党が輿論に忠実であるならば、苟くも財政の根幹をなすところの大蔵大臣、政策の根幹をなすところの大蔵大臣を当然社会党が引受くるべきものである。(「ヒヤヒヤ」)と呼ぶ者あり)(拍手)。 板谷順助
1947-07-02 第1回国会 参議院 本会議 第9号 この時代に入りましてからは、最早國際関係は殆ど顧慮せられることなく、外國がどう考えようか、又外國の輿論が我をどう見ようが、一切お構いなしで、日本は日本の立場からのみ判断して独善的に行動して來のでありまして、かくして我が日本は遂に取り返しのつかぬ誤謬を犯すことになつてしまつたのであります。 佐藤尚武