1970-04-02 第63回国会 参議院 予算委員会 第13号
一つの例としてあげますと、国鉄輸送の取り扱いの中でも、死産胎児は、一定の時期を過ぎたものは一般の死体と同様な取り扱いがなされて輸送賃金が徴収されることになっている。引例としてはあまり適格ではありませんが、とにかく死体として取り扱う以上、これは一面胎児が現存する生命と同様に認められているわけであって、これはそのものずばり胎児の生命としての存在を確認しているものである。
一つの例としてあげますと、国鉄輸送の取り扱いの中でも、死産胎児は、一定の時期を過ぎたものは一般の死体と同様な取り扱いがなされて輸送賃金が徴収されることになっている。引例としてはあまり適格ではありませんが、とにかく死体として取り扱う以上、これは一面胎児が現存する生命と同様に認められているわけであって、これはそのものずばり胎児の生命としての存在を確認しているものである。
○千田正君 特に特別会計関係に関する、食管に関連した輸送賃金に対しては、慎重に考えて下さいよ。これは今われわれとしてはですね、現政府におけるところの最大の欠陥であるところの食管特別会計というものに対して、われわれは今研究しておるところなのだ。だから、そういう関係のものに対する運賃の差額というものを、特に研究してもらいたいのだな。これはいずれほかの議員からも御質問あると思いますから、次にします。
のほうから来るとか、そういう地域的にも又違つておりますので、一応FOB価格におきましてはこれはまあ或る程度国際的にどこどこの油はどのくらいということは大体きまつておりますけれども、併し運賃の差が非常になるとか、或いは又そういう一応の協定はあつてもそれぞれ油の価格はFOBにおきましても或る程度違う、いろいろな問題がありますので、単に品質だけならばこの値段の差というものはないわけでありまして、そういう輸送賃金或
そういう点から見ますと、一旦原液を本土のほうに持つて来て、又四分の一の需要のある九州へ更に製品を送るという点は、輸送賃金というふうな点から見ますと、かなり不都合なように考えられるのでありますが、元来フオーミユレーターの決定は、住友と今決定しておる会社の取引関係で、きまつて来たことでありまして、その決定には我我としては何ら介入していないと言えば介入していないような状態でありますし、又フオーミユレーター
それが金にならんというのなら別問題で、ものの輸送、賃金支払というような点もありますが、それらの点も結局は筋になつて予算を伴なつて参る。そこでそういう点については労働省からも折衝をいたしておると思います。それがまあ大臣のところまで来ているかどうかはわかりませんが、これについては閣議決定がございますから、十分大蔵大臣としても協力を頂けると、こういうことになるでしようか。
でありますから、今の航空輸送賃金で計算をして、或る程度見込が立つておつても、日本が進出すれば進出するほど或る程度私は下つて来る。又下つて来ることを希望しなければならん。日本人をそういう高い航空賃から開放するためには、日本が自力を発揮しなければならん。それに対しては私は補助政策は元来好まない。
輸送賃金あるいは設備等につきましても、改革をはかつております。必要な資金はこれに供給して参つております。そういうこと等でだんだん国際競争力を加えて参ると考えております。従いまして私どもは鉄鋼の方面も、右左というわけには参りませんが、数年たちますならば、相当な効果を必ず上げ得るものと自信いたしまして、目下着々とその計画を進めつつある次第でございます。
それからまた輸送面を扱つておられます方の輸送賃金等も考えなければなりませんから、もちろんただいま申し上げるものが結論であるとはお考え願いたくないのでありますが、たとえばかりに今考えておりますものは、橋梁等ではトラツク等一台で五百円くらいというところであります。
○高良とみ君 そうしますと只今の関連でありますが、国有鉄道による輸送賃金等は無料になり得るのでありますか、それとも何割引になるのでございますか、その点を伺いたいと思います。
次に、今度は客車並びに貨車の貨物の輸送賃金の値上げをやるのですが、進駐軍関係は三箇月、ごとに運賃の更新契約をするということを聞いております。たしかこの十月がその更新期日だと思つておりますが、そういう点について何か、今度の運賃改正に対応したような契約の改正をやられたかどうか、その点をお伺いしたいと思います。
また生活必需物資の輸送賃金も、最低の線で食いとめていただきたいと思います。最近あるおしようゆ屋さんにお聞きした話でございますが、塩の値上りよりも運賃の値上が痛いと言つて、もうすでに品物の値上りを警告しているのでございます。ゆえに、あらゆる物価を押えるブレーキとなつております国鉄運賃でございます。
これに対しまして、水産庁といたしましては、物価庁に話をいたしまして、申入れをいたしてありますのですが、その申入れば、もともと油の値上りの問題は、原油が上りましたことが一つと、もう一つはタンカーの輸送賃金が上りましたことが一つと、それが原因になりまして、それにガソリンの値下げを考慮に入れてきめられたものと考えるのであります、それで物価庁原案といたしまして一応示されましたものは、税を入れますとガソリンの
大臣は海上輸送の賃金のことを考慮しておるというような話でありますが、この考慮というのに大体海上貨物輸送賃金を引下げるか、あるいは陸上貨物運賃と海上貨物運賃との差を價格差補助金のような形で補填するか、あるいは陸上貨物運賃を大幅に引上げて、海上貨物運賃との均衡をとらせるというような、三つの方法しかないと考えますが、大臣はどの方法をお考えでありますか。
更に又生産品原價の値上がり、輸送費、輸送賃金、その他の騰貴と相俟つて、いつまでも旧來のままのマル公では困るという強き反対の声が生産者側の各方面から生じて來たのであります。 八月一日前後の状況。政府は八月一日からのマル公一・九倍引上げに関する内意を一般に洩らしたにも拘わらず、現在に至るも尚明示がありません。