2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
供給コストの低減につきましては、国際水素サプライチェーンの実証や、輸送設備等の大型化に向けた技術開発や、陸揚げ設備の国際標準化、国内の再エネから水素を製造する水電解装置の大型化に向けた技術開発などに取り組んでまいります。
供給コストの低減につきましては、国際水素サプライチェーンの実証や、輸送設備等の大型化に向けた技術開発や、陸揚げ設備の国際標準化、国内の再エネから水素を製造する水電解装置の大型化に向けた技術開発などに取り組んでまいります。
このうち第一種化につきましては、踏切道改良促進法の対象としております道路法上の道路における第四種踏切への支援措置といたしまして、鉄道施設総合安全対策事業費補助の中の踏切保安設備整備事業がまたございまして、また道路法上の道路以外の第四種踏切に対する第一種化への支援措置といたしましては、これは平成二十三年度に創設いたしましたものでございますが、同じく鉄道施設総合安全対策事業費補助の中の鉄軌道安全輸送設備等整備事業
先ほど申し上げました、平成二十三年度に創設をいたしました鉄道軌道安全輸送設備等整備事業におきましては、いわゆる地域鉄道を対象に支援を行うこととなっておるということでございます。
一方、私道の第四種踏切に対する第一種化への支援措置といたしましては、同じく鉄道施設総合安全対策事業費補助の中の鉄道軌道安全輸送設備等整備事業がございます。この制度は平成二十三年度に創設されたものでありまして、この事業による私道の第四種踏切の第一種化への支援の実績といたしましては、平成二十八年度予算で、わたらせ渓谷鉄道わたらせ渓谷線の踏切の第一種化の一カ所でございます。
これは、さっき言ったように、線区ごとに輸送使命、輸送実績、輸送設備等が大きく変化してきているのに、昔の鉄道独占を続けてきたと同じように、どの線区も等しい使命をしばっていた時代から離れていないよということを言っているわけです。特に、安全に関係する事柄には、今言ったような鉄道時代のその考え方が根強く残っている、こういうふうに言われているわけですね。
特にLNGプラントにつきましては、マイナス百六十二度にまで下げて液化する、それに対するパイプ、あるいはそれの輸送設備等の関係がございまして非常に膨大な投資になるわけでございます。
まず、不況対策としては、一連の金融緩和措置を講ずるとともに、財政の繰り上げ支出、財政投融資の増額等により、経済の隘路となっている住宅、輸送設備等の建設を促進し、これにより民間経済に浮揚力をつけ、経済の好転を待ち、次いで安定成長と真剣に取り組む所存である。
たまたま、まそういう計画がございましたところに、ドイツでの起債というようなことは可能じゃないかというようなことで話が始まりまして、これが可能であるというふうになりましたので、大阪府市につきましてこういう起債を認めるということになったわけでございますが、お話のように、全体の計画の中で一体どういう地域での港湾整備とか、あるいは工場用地の整備、あるいは工業用水の整備、あるいは貨物鉄道とかそういう輸送設備等
それから都市ガスが石炭の合理化なりあるいは輸送設備等の新しい方式採用によりまして値下りをしていくというような場合を考えました場合には、先ほど申しましたようなプロパンガスの性質から申しまして、プロパンガスの方は大体それに追随して競争力を持ち得るような限度において都市ガスの値段に作用していくのではなかろうか、大体ただいまのところは私はそういうふうに考えておるわけであります。
これは経費の関係上第一次として半分を盛り込むということができなかつたということが一つ、もう一つは通信機材或いは輸送設備等の国内におきまする製造能力、又建築の能力等から考えまして、今年及び來年両会計に亘つて完成したいと思う全体の計画の半ばを本年度において実行するということは、そうした能力の点からいつても不可能と考えられます。