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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-13 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

これは、ドイツの税制から考えられたもので、アウトバーンを走る車に負担を求めて、国鉄その他の大量輸送機構に移そうという問題から発想が一部きたわけです。いずれにしましても、この問題は営自の問題、それから一般財源問題がございます。これは、法律的には一般財源です。四分の三は国に入りまして、四分の一は地方に行きます。地方特定財源ですが、四分の三は法律上一般財源になっています。

福田幸弘

1982-03-24 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

二宮文造君 沖繩には鉄道はございませんし、長年の大量輸送機構ということで県民の皆さんも要望されてきたこの事業でございますから、開発庁の方も鋭意また着実な御相談を受けながら事業の進展に御協力いただきたい、こうお願いしておきます。  それから次に、沖繩の観光の問題でございます。

二宮文造

1972-05-11 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

内容が、前から言われておりますような大型船の入域の制限などと密接な関連を持っておる内容でございまして、そういうものを実施する上、あるいは将来のそういう輸送機構合理化というふうな観点からも、重大な問題でございます。これは、かりに、たとえば工事中一時的に航行制限の問題が起ころうとも、そういう作業には支障がないような進め方をすべきではなかろうかと思います。

手塚良成

1971-10-26 第67回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第2号

このような破綻がかくも急速に到来したということは、基本的には、日本経済高度成長に伴うところの産業立地人口配置変化、あるいは自動車、航空機及び内航海運普及発達などによるところの国内輸送機構の急激な変貌に、国鉄経営姿勢が追随し得なかったところによるものであろうと思います。それとともに、最も多く責められなければならないのは、政府総合交通政策がいつになってもでき上らない。

松本忠助

1969-07-23 第61回国会 衆議院 建設委員会 第33号

また、これを併用橋にいたしますと、鉄道運賃がどうなるか、また、鉄道の貨物の輸送のための時間が今後の鉄道輸送機構改善によりましてどれだけ早くなるか、この辺が非常に将来の国民所得の増加に関係してくるわけでございます。そういうことで、うちのほうでつくりました原案で、いま鉄道建設公団の考えを入れましていろいろ部分的な数字の修正もやっております。

蓑輪健二郎

1969-05-07 第61回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、産業公害及び交通対策特別委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第2号

その後、ことに終戦後における輸送機構の非常な変革のために国鉄独占制というものは夢になっちゃった。そのために収入は減ると、しかも支出というものは非常な勢いでふえてくる、こういうことで赤字というものはますます大きくなってきた。現在においては、四十一年において、赤字線において千三百億、四十二年において千七百億の赤字になった、こういうわけであります。

石田禮助

1969-05-06 第61回国会 参議院 運輸委員会 第17号

私が赤字線というものを非常にやかましく言いだしたのは、最近における輸送機構のこの点について赤字線による収入というものは非常に減り、それで一方に偏しておりまして、経費というものは非常にふえてきた。確かに赤字線による国鉄負担というのは実に大きなものである。これは公共負担どころの騒ぎじゃないんです。そこでこれはひとつ今後とも政府でもまじめに考えてもらいたい、こういうことで申し上げた次第であります。

石田禮助

1969-03-20 第61回国会 衆議院 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

これはもう御職務の上からいってはごもっともだと思いますが、しかし、つらつら思うのに、この九百十億の収入増によって国鉄輸送力がふえる、ふえる結果は、つまり輸送機構強化ということになって、物資の交流が円滑になり、うまくいく、さらに製造力の上に、生産の上に非常な力になる、これはプラスじゃないかというようなことで長官をくどいてみたんだが、大臣、がんとしてなかなか言うことを聞かぬ。

石田禮助

1968-03-29 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

残念ながら破滅してしまうのじゃないかという多少あせりに似た気持ちもございますので、それらを十分部内職員に徹底させ、結局全職員一丸となって、どうしたらこの経営危機を打開できるか、しかも簡単に一つや二つの施策で打開できるようななまやさしい経営危機でなしに、この日本の文化の発達に伴う大きな輸送機構の改変という、ちょうど石炭といえば動力革命が起こりつつあると同じように、現在輸送革命が起こっているということを

磯崎叡

1967-05-24 第55回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第2号

大都市の周辺における生鮮食料品などの生産の増強と、並びに市場の整備あるいは流通輸送機構近代化ということによって、大都市圏への安定的かつ供給量の増大ということをはかるべきであるということを述べております。また、輸入につきましても、適時適切にその需給状況を勘案しながら輸入を活用していくということがはかられてしかるべきであるということを述べております。  

鹿野義夫

1966-02-23 第51回国会 衆議院 予算委員会 第19号

兒玉委員 ただいまの答弁はたいへん不満でありますけれども、時間の制約もございますので、次に、運輸大臣にお伺いしたいのは、特に科学技術等におきまして、現在南九州生鮮食料品等輸送のためにコールドチェーンといいますか、低温流通部門において冷凍冷蔵船等の構想も考えておるわけですが、今回の大幅な運賃の値上げによって、やはり国鉄としては、こういう流通部門においても、特に生鮮食料品等輸送機構改善ということはきわめて

兒玉末男

1961-05-19 第38回国会 衆議院 商工委員会 第38号

佐久参考人 御指摘のように、流通面合理化、それは販売機構の問題もあり、それから輸送機構をどう合理化するかといういろいろな問題があると思います。なお今お話しのありましたように、炭種そのものをもっと単純化する等、いろいろな点が前々から論ぜられておりますが、遺憾ながらまだ非常に顕著な合理化の実績は上がっておりません。

佐久洋

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