1988-04-20 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号
○中島(眞)政府委員 ただいま御指摘のございましたトラック輸送指導センター構想は、昭和五十四年度の予算要求におきまして、私ども運輸省の方で、陸上公共輸送整備特別会計の創設を前提として要求したものでございます。
○中島(眞)政府委員 ただいま御指摘のございましたトラック輸送指導センター構想は、昭和五十四年度の予算要求におきまして、私ども運輸省の方で、陸上公共輸送整備特別会計の創設を前提として要求したものでございます。
指導取り締まりの強化をするためには、警察庁、運輸省、それからその他関係を調整していかなければならぬわけですが、そういうものの一つの考え方として、貨物輸送指導センターというものなどをつくってこういう対策を強化したらどうかというような構想がかつてあったというふうに聞いておりますし、それはさっき大臣も言われましたように、具体的な内容を詰めていくということをするためには必要だと思うのですが、この点についての
なお、先ほど御答弁申し上げましたときに、業界の輸送秩序指導員を百十九名と申し上げましたのは、大変恐縮でございますが、百九名の誤りでございますのと、中立的な機関は輸送指導センターというのを一応仮称として私どもの方で考えておりますことを、訂正して申し上げたいと存ずるわけでございます。
そうすると、この東京へぐんぐんと人がたくさん集まってくるというふうなことになって、混雑をきわめると思うのでありまするが、そういうふうな際に、自動車、バス、トラックというふうなものにつきましての都内の交通計画といいますか、これも一つの輸送指導ということになりますか、一方交通でこちらはどうするというふうなことで指導をして、この通りは一方交通でやる、この通りはまた逆の一方交通でやるということで、今から計画
このタクシーというふうな事業でありまするが、取り締まりもやり、いろいろやっておりますし、最近公益事業というふうなことで非常に浮かび上がってきておるのでありますが、運輸省の輸送指導といいますか——輸送統制という言葉は適当でありませんが、輸送指導ということになりますか、私、最近世田谷の方へ行って車を拾おうと思って非常に長らく待たされた経験があるのであります。