2017-05-11 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
○佐藤正久君 前回の委員会でも福山委員から、Jアラートの際の各国内の輸送手段等についてのやっぱり調整、国交省からの指示が不十分ではないかという指摘がありました。実は非常に、国交省の政務の方にこのリーダーシップを発揮していただきたいんです。まさに、鉄道だけでなく、何かあったときに高速道路をどうするんだと、そのインターのゲートは開けっ放しにするのか、いろんな指示が多分ないと動かない。
○佐藤正久君 前回の委員会でも福山委員から、Jアラートの際の各国内の輸送手段等についてのやっぱり調整、国交省からの指示が不十分ではないかという指摘がありました。実は非常に、国交省の政務の方にこのリーダーシップを発揮していただきたいんです。まさに、鉄道だけでなく、何かあったときに高速道路をどうするんだと、そのインターのゲートは開けっ放しにするのか、いろんな指示が多分ないと動かない。
その上で、前回でもお答えしましたが、自衛隊の権限については、安全保障環境の変化を踏まえ、これまで、平成十三年の改正によって警護出動、治安出動というものが制定をされ、平成十七年の改正によって弾道ミサイル等に対する破壊措置の創設がなされ、平成二十五年の改正によって在外邦人等の輸送における輸送手段等の追加というように、自衛隊法一部改正をし、逐次強化をしてまいりました。
さらに、安全に輸送するための移動経路、輸送手段等の選択といった点が、これが実際輸送を実施するに当たって判断基準になります。具体的な事例が発生した場合には、このような判断基準にのっとって、私どもとしてどこまで安全を確保しながら輸送ができるかという判断をすることになると思います。
また、距離、輸送手段等、さまざまな条件によりまして費用が異なるため、必要とされる広域処理の大部分は今調整中ということになっております。ですので、現時点で広域処理のみに係る総予算及び運搬予算を算出することは困難というふうになっております。
○伊藤政府参考人 先生御指摘の点につきましては、距離、輸送手段等さまざまな条件により、その輸送に係る費用は異なるというふうに考えられますが、広域処理を実施している東京都の例を挙げますと、平成二十三年十一月二日から十二月三日までに実施された宮古市の先行事業分においては、一トン当たり約二万円という実績となっております。
この過程におきまして、国内輸送手段については、政府自身の輸送手段等が逼迫している状況を踏まえ、政府全体の対策本部とも調整の上、ロシアについては在京大使館で確保するように要請いたしました。この背景には、ロシアは、全体の部隊が来るに当たりまして、輸送車も自分で、トラックも含めて四台持ってきたということが背景だったんですけれども。
なお、血液や血液製品の牛への給与、それから、今言われました肉骨粉の豚、鶏飼料への使用につきましては禁止をされておりませんが、米国では、昨年末のBSE感染牛の確認を受けまして、現在の飼料規制を強化するために、SRMの飼料利用の禁止、それから反すう動物用の飼料の製造設備、輸送手段等の専用化、それから哺乳動物と家禽に由来するたんぱく質を反すう動物用飼料に使用することを禁止するということ、それと歩行困難牛、
○川口国務大臣 ジュネーブの第二追加議定書でございますけれども、これは、いわゆる内乱等の非国際的な武力紛争における敵対行為に直接参加していない者に対する人道的な待遇や、傷病者、医療要員、医療組織、医療用輸送手段等に対する保護について定めているものでございます。
○川口国務大臣 第二追加議定書ですけれども、これは、いわゆる内乱等の非国際的な武力紛争における敵対行為に直接参加していない者に対する人道的な待遇や傷病者、医療要員、医療組織、医療用輸送手段等に対する保護、これを定めているわけでございます。
また、現在運輸省、建設省と厚生省、三省で連携をとりながら、処理を要する廃棄物量、近隣の最終処分場の残余容量、最終処分場までの輸送手段等についての精力的な検討を行っておりまして、膨大な災害廃棄物の処理が円滑に進むよう三省共同して連絡会を設け、仮置き場の確保、搬送手段の確保、廃棄物発生場所ごとの最終処分場のあっせんなど、必要な措置を行うこととしております。
また、現在、道路、橋などの崩壊箇所から排出されております瓦れきを含めた処理を要する廃棄物量、近隣の最終処分場の残余容量、最終処分担までの輸送手段等について精力的に検討を行っているところでございますが、その結果を踏まえまして、膨大な災害廃棄物の処理が円滑に進むよう、廃棄物発生場所ごとの最終処分場のあっせんな少必要な調整を行ってまいりたいと考えています。
これにはいろいろな事情がございますが、その一つの大きな理由は、ローマの和平協定、十月締結されましたローマの包括的な和平協定におきまして、RENAMOが政党として活動をするための基盤、具体的に申しますれば住宅、輸送手段等そういった面での便宜をモザンビークの政府側がRENAMO側に提供することになっております。
二十五億ドル対ソ支援の中身でございますけれども、まず最初に、先生御指摘のソ連の今日の食糧、医療事情にかんがみまして、食糧、医薬品、それからそれに関連した輸送手段等の支援のための五億ドルを限度といたします輸銀融資。
本法案のねらいが、国内はもとより、国際的な複合一貫輸送体制の確立であり、そのためにも各輸送手段等の運賃、料金等の込み運賃である通し運賃は避けられません。このことは、運輸政策審議会物流部会複合一貫輸送委員会の報告や経団連の運輸規制緩和部会報告等で通し運賃の重要性や同運賃を前提にした市場原理の導入が述べられていることからも明らかであります。
確かに会議場とか警備体制、輸送手段等困難な問題はいろいろあると思いますが、どうかこれらの問題を乗り越えて広島の地での米ソ首脳会談を実現したいという我々広島市民の願いを込めて政府として対応していただきたいと思います。
したがいまして、それぞれの手法によりまして恐らく数字は変わってくるでありましょうし、時点が進んでまいりますと変わってくるというようなこともございます、それからまた、反面、輸送手段等による制約ということも当然考えなければならぬわけでございまして、必ずしもある時点で正確な数字がぴたっと出てくるというものではないと思います、先ほど申し上げましたように、全体の状況というものを勘案してみますと、おおむね二千万人
ここでやはりいま厚生省にも伺いましたように、大事なのはこのかわるべき殺菌の方法、あるいは殺菌法がなければ製造の仕方あるいは輸送手段等を変えなければならない。いろいろな問題が、これからいよいよ製造のシーズンになってまいりますので、重要な課題になってくると思うのです。
なぜそうしたかという理由でございますが、現行条約の時代に比べまして現在の国際的な通信手段、輸送手段等が非常に発達いたしましたので、仮拘禁は四十五日というもので十分であるという判断に立ったわけでございます。また、これは引き渡されることになります犯罪人の人権上も、そうすることがしかるべきであるという判断からさようにいたしたということでございます。
○説明員(高木文雄君) かねがね中国から技術者といいますか、専門家の方が見えまして、いろいろ私どもの新しい輸送手段等について勉強に来ておられます。で、うちの現場の諸君の話を聞きますと、非常に熱心であるということでございまして、大変いろいろ勉強をしておられるようでございます。昨年の秋には、私どもの技術の最高責任者である技師長が向こうへ参りまして、向こう側といろいろ意見を交換をいたしました。
これは、たまたま過失で核燃料物質等を運搬中の輸送手段等と衝突したため原子力損害が発生したような場合に、一般第三者が原子力事業者から巨額の求償を受けることになるのは、その者にとって酷でありますので、諸条約等を参考に、改正いたすものであります。