2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
効率化が図られれば、輸送回数が増加をし、配送能力が増加した結果、輸送会社、ドライバーの賃金アップにも直結をいたします。生産性向上、働き方改革のためにも、荷待ち時間が短縮できる取組が急がれます。先ほど述べましたように、横浜港では更なる大型コンテナ船の入港も予定される中、効率化、渋滞解消、そして輸送能力向上を図ることが全て連携していかないといけません。 まず、伺います。
効率化が図られれば、輸送回数が増加をし、配送能力が増加した結果、輸送会社、ドライバーの賃金アップにも直結をいたします。生産性向上、働き方改革のためにも、荷待ち時間が短縮できる取組が急がれます。先ほど述べましたように、横浜港では更なる大型コンテナ船の入港も予定される中、効率化、渋滞解消、そして輸送能力向上を図ることが全て連携していかないといけません。 まず、伺います。
アフガンで、パネルにしましたが、〇七年度だけですが、輸送回数、燃料は八百九十七回、水は四百三十八回です。その八百九十七回の輸送のうち死傷者が三十八人出ています。実に二十四回に一人の割合であると。それから、水の輸送でいうと、四百三十八回のうち十五人ですから、二十九回に一人の割合で死傷者が出ているわけです。水と燃料の輸送でこれだけの被害が出ている、これが戦場の実態なんですよ。
具体的には、平成十八年七月から平成十九年三月まで、輸送回数が百五十回、輸送物資の総量は四十六・五トンあり、そのうち国連関連の輸送支援として、輸送回数が二十五回で、延べ七百六人の人員及び二・三トンの事務所維持関連用品等の物資を、クウェートのアリ・アルサレム空港からバグダッド空港にC130Hで輸送したというのを、安倍総理の答弁で、平成十九年に答えられている。
さらに、輸送の件では、実績として昨年十二月以降は輸送回数こそ五十六回あるものの、輸送重量では合計で二十・五トンと、一回で二十トン近い輸送能力のある輸送機を使用しながらも一回当たり〇・三六トン、つまり三百六十キロの物資しか運んでおりません。この重量は赤帽軽自動車が運行する軽貨物トラックの積載量と大体同じ水準です。
○赤嶺委員 この間の答弁を見てきまして、結局、輸送回数で八割が多国籍軍支援、重量のトン数で九割が多国籍軍支援という数字は、もうこれは動かせないものであります。久間大臣も当委員会で、ウエートがそこに向いてきているという答弁もありました。 そこで、私、安倍総理にもう一つ聞きたいんですけれども、いわば、今イラクでアメリカはどんなことをしているのか。
この量が減ることに伴いまして、輸送回数も、大体三十七回程度必要だと思われていたものが一回で済む、一回に削減をされるというメリットがございます。さらに、この代替取得によりまして、廃棄物の輸送、貯蔵管理、それから処分に要します費用が、合計しますと約二千億円程度低減をされるというふうに聞いております。
これに加えまして、イギリスから日本への輸送が、TRU廃棄物の場合は三十七回、輸送回数が要るんですが、代替取得をしますと一回で済むというメリットもございます。 したがいまして、日本側にも非常に大きなメリットがあるという点を御理解いただければと思います。
まず、確認をいたしますけれども、これについて、四半期ごとの輸送回数、そして人数、物資、その内訳を明らかにしてくれますか。
○赤嶺委員 ことしに入って四半期の国連支援の輸送回数は、先ほど説明があったとおり七回ということでした。同じ時期に、多国籍軍支援も含めた全体で何回の輸送を行っているんですか。
政府としては、これらを考えながら、輸送回数、輸送物資トン数等や対国連輸送支援の実績につき公表してきているところであります。 最後に、航空自衛隊の活動の延長の根拠についてお尋ねがありました。 イラクの安定と復興は、国際社会共通の重要課題であり、我が国自身の国益にも直結します。したがって、我が国としても、イラクの復興を主体的に支援していく必要があります。
また、四半期ごとの輸送回数、人数、物資の量でございますが、九月六日の初回輸送以降昨年十二月末までの間、計十八回、延べ五百九十名の人員及び約〇・九トンの物資を輸送いたしました。 また、本年一月から三月末までの四半期で、計七回、延べ百十六名の人員及び約一・四トンの物資を輸送いたしました。 以上でございます。
このため、定期的に輸送回数、輸送物資等の区分、輸送物資の累計重量をまとめてお示しをしているところであります。 今後とも、まずもって要員の安全確保や運用を最優先事項として、国連や各国の動向などにも留意をしながら、可能な範囲で活動状況をお示しするよう努めてまいります。 米軍再編についてお尋ねがありました。
活動状況を明らかにするに当たっては、活動している自衛隊員はもとより、国連及び多国籍軍の要員の安全に十分に配慮することが必要であることから、定期的に輸送回数、輸送物資等の区分、輸送物資の累計重量をまとめてお示ししているところであります。 今後とも、まずもって要員の安全確保や運用を最優先事項とし、国連や各国の動向などにも留意をしながら、可能な範囲で活動状況をお示しするよう努めてまいります。
一方、今御指摘のように、空自の活動につきましては、定期的にまとめて、その期間の輸送回数とか大まかな輸送物資等の区分であるとか、あるいは輸送物資の重量などについて公表しているわけでありますが、やはり、この公表に当たって注意をしなければいけない点が幾つかあるということで、今御指摘のようなことになっているわけであります。
それに対して、イラクにおける航空自衛隊の活動が輸送回数と輸送総重量しか公表されていないんですね。 私は、ここはどうしてなんだろうと思います。片っ方で、陸自では非常に詳細に開示をされて、非常に我が国の人道復興支援に対する貢献を、イラクの皆さんも、また私たち国会もしっかりと確認することができました。しかし、航空自衛隊の活動が輸送回数と輸送総重量しか公表されていない。
○池田委員 輸送回数と貨物の重量の合計のみの簡単な資料を出しているわけですね。今それに沿って答弁された。 実施要項では、航空自衛隊の部隊の業務として、「人道復興支援活動としての輸送及びこれに支障を及ぼさない範囲での安全確保支援活動としての輸送」と明記をしているわけです。そうであれば、これまでの輸送実績のうち、人道復興支援活動と安全確保支援活動の内訳はどうか。
一月に質問したときから今日まで、また航空自衛隊の実際の輸送回数は百二十九回というふうに増えたとお伺いしております。そのうち何回米軍兵士を輸送したんでしょうか。
また、過日、予算委員会において我が党の同僚議員であります質問の中で、タクシーの乗客の下げ止まるということが答弁をされておりましたけれども、輸送人員、輸送キロ、輸送回数、運送収入、実車率及び一日一車の運送収入、輸送回数についても下げ止まりと言えるかどうかというのは甚だ疑問でありまして、台数が一万四千台をも増えているにもかかわらず輸送人員が横ばいということは、運転者の実態はますます厳しくなっているのではないかと
初めてでございますので、我が国の活動内容に対する国民の関心の高さというものを見て、これからどういう形で出そうかということを大分検討していると、この間先生にお答えしたとおりでございますが、その中で、一応関係各国とも大まかな輸送物資等の区分あるいは輸送物資の重量というものを公表するという形にいたしまして、実はホームページの中で、もう防衛庁のホームページの中にも、先週の金曜日でございますが、その期間の輸送回数
したがいまして、この両方を踏まえました上で、私どもがやりました活動を定期的にまとめまして、その期間の輸送回数、大まかな輸送物資の区分、それから、累計ではございますが、輸送物資の重量につきましては公表するということを現在検討しております。
今お答えをいたしましたように、定期的にまとめまして、これはなるべく早い方がよろしいかと思いますけれども、申し上げました範囲内で、期間の輸送回数、大まかな物資の区分、それから輸送物資の重量については公表したいと考えております。
輸送回数も「一回に限る」とし、」しかも、「期間も十二月から三月までと限定した。」このようにありますが、この記事にあるように、輸送艦の派遣は一回に限り、ことし十二月から来年三月までというふうに期間も限定するということは正確なんでしょうか、お答えください。
これらの申請につきましては、より一層の経費節減と輸送回数の増加や実車率の伸び等によりまして収支を償おうとするものでございまして、経営努力によればそのような経営の効率化や事業の伸びを見込むことができると判断して、事業者の経営判断を尊重して認可したものでございますが、安全な輸送の確保と利用者利便の確保を図っていくということは当然の前提でございまして、今後、不当な競争を引き起こすことがないような状況にないかどうか
○松浪委員 経済団体連合会であるとかあるいはトラック運送業界では、高価な基準緩和車両の使用効率を高めて、輸送回数を減らして環境問題にも寄与するためにも、規制緩和の一環として、積載条件の緩和を強く要望しているというふうにお聞きしておりますけれども、その内容について、局長からお聞きしたいと思います。