それから四国-淡路間フェリーの自動車の輸送台数が、昭和五十八年度のデータでございますが、一日当たり平均二千六百台でございます。
後段のおただしがございました、この橋がかかりました場合の利用の状況でございますが、道路についてまず申し上げますと、まず、本州−四国間のフェリーによる輸送量でございますけれども、これが逐次ふえてまいりますが、五十四年六月にフェリーによる児島−坂出ルート、これを例にとって申し上げますならば、フェリーで約五千七百台一日当たりの自動車輸送台数がございます。
○小林(恒)委員 廃棄物の埋め立てという観点に立って調査をし、当面、大阪湾内にセンターを設置して廃棄物処理施設を建設していく、こういうことになるわけですけれども、今日までの調査の中でおよそ八百ヘクタールと言われている器の中に一日当たりでどれくらいの輸送台数が持ち込まれていくのか、このことが一つ。
○政府委員(村山達雄君) 午前中のだんだんの御質疑がございまして、私も建設省から実施本部に提出されている資料を、ごく概略でありましたが、拝見いたしますと、四十六年度以降のそれぞれの道路の輸送台数、それとそのときにおける道路のキャパシティというものを計算しているようでございまして、その数字によりますと、いずれも輸送される台数は能力の限度よりだいぶ下回っているというか、だいぶ余裕があるような数字になっているわけであります