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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-05-29 第84回国会 参議院 決算委員会 第14号

このため、政府は直ちに早川特使を派遣いたしまして謝意を表明したわけでありますが、その際バングラデシュ政府が、バングラデシュ国営航空輸送力拡充のため早急に中古航空機一機の入手を希望されたわけでありまして、両国間の友好関係のためにも、また具体的に謝意を表するためにも、できる限り時を移さずこの中古航空機一機の購入に必要な資金を供与することによって、具体的な謝意の表明、またわが国とバングラデシュの密接な

愛野興一郎

1966-02-11 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

もう一つは、さらに前進さした方向として、輸送力拡充力点としたものになるだろう、こういうふうに思うのであります。そういう意味で、言うならば第一期では、先ほど申し上げたように今日の投資不足、いわゆるおくれを取り返すということに力点を置く。第二期はこれに修正を加え、さらに発展拡充方向をとるという意味で、第一期、第二期の区分けをしたわけであります。

久保三郎

1964-02-04 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

山田説明員 御説のように、第一次五ヵ年計画昭和三十二年度から始めまして、これは戦争中あるいは終戦後、荒廃した施設の取りかえを主眼といたしまして、それの進行中に経済発展が非常に目ざましいものがございまして、輸送力拡充を考えなければいけないということで昭和三十六年度から第二次五ヵ年計画が発足いたしまして今日に至っておるわけでございます。

山田明吉

1963-07-06 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

綾部国務大臣 大体計画そのものは、東海道線運輸逼迫をいかにすれば緩和できるかということにつきまして、国鉄全体が調査研究いたしましたる結果、この新幹線によるにあらずんば早急に輸送力拡充、緩和ということがむずかしいということでございまして、歴代運輸大臣のもとにおきまして計画され、実行に移されたものと考えております。

綾部健太郎

1962-03-28 第40回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

したがって、ただいま企画庁としては、将来の輸送力拡充に対してそれぞれ各私鉄が施設をしてもらわなければならぬのではないかと思うのでありまして、改良工事あるいは改善工事をやっていく、輸送力拡充をはかっていく、またあるいは踏み切り等の整備をする、あるいは効果的な設備に変えていかなければならぬとか、いろいろな輸送力拡充あるいは車体を増車する、時間上の間隔を減らすというようなことで、安全運転をし得るような

藤山愛一郎

1961-04-11 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

でありますから、利潤が出ますれば、先ほどから申し上げるように、これは当然輸送力拡充なり何なりに振り向けて、旅客公衆に還元することが国家の企業として当然ではなかろうか。でありますから、少し語弊がございますが、その中にはみじんも公共負担的ないわゆる社会政策的なものは含まれないでもいいじゃないか。もしそれを強要するならば、その面は政府が補充しろ、こういうことだと思います。

久保三郎

1961-03-15 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

日本国有鉄道常         務理事     中村  卓君         日本国有鉄道常         務理事     兼松  学君         日本国有鉄道常         務理事     関  四郎君         日本国有鉄道常         務理事     磯崎  叡君         専  門  員 志鎌 一之君     ――――――――――――― 三月十四日  国鉄輸送力拡充

会議録情報

1960-05-18 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

これは輸送力拡充と相反する問題であって、どこをとっても矛盾だらけだ。そういうふうになってくる。これは独算制が強化されればされるほど、そういうものが出てきて、その一環として今回この運賃法の改正が出てきた、こういうことだと思うんです。これはますます、一つだけの矛盾を解決しようとしても、連鎖反応的に拡大していって、とうてい収拾がつかなくなってくる。

久保三郎

1960-05-17 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

でありますから五カ年計画がくずれてくる条件の中で、やはりこの投資効果を上げるということに優先される工事の進め方になって参りますと、今のようなアンバランス、つまり本来の輸送力拡充は、やはり私は現在の場合は線路拡充ということが中心になっていくべきだと思うのでありますけれども、それよりも、やはり一方では、今、現実には電化であるとか近代化というような点が優先されてきておる。

大島藤太郎

1958-12-23 第31回国会 参議院 決算委員会 第5号

国務大臣佐藤榮作君) 大蔵省が鉄道とはいわず、輸送力拡充ということについてどれだけ理解力を持っておるかということであります。その点からいろいろ御議論が出ておるように思います。大へん口はばったいことを申して聞きづらいかわかりませんが、歴代大蔵大臣のだれにもまけないほど輸送力については私は理解力を持っております。これだけは申し上げ得るのでございます。

佐藤榮作

1958-04-22 第28回国会 参議院 運輸委員会 第21号

承知のように、戦後非常に輸送量がふえたものですから、いわゆる輸送力拡充という方面をまあ非常にやかましく言われた。一ころは、国会におきましても旅客設備なんかやるのはとんでもない、なぜ輸送力拡充の方をやらぬかというような声も非常に強かった。一番いい例は、西ドイツの例などをとりまして、駅の上屋やなんかはそのままになっておるのに、線路増設や何かはどんどんやっておる。

江藤智

1957-08-30 第26回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

それから十四社と十三社の関係でございますが、南海電鉄は御承知の通りに昨年申請がございまして、昨年の十月にはすでに認可せられておりまして、もうこれは申請して参っておりませんし、それで今回の値上げ申請は十三社と申し上げたのでありますが、ただ先ほどの増強計画については、都市中心大手筋について輸送力拡充から考えましたので、これを含めて計画いたしておるわけでございまして、実績を見ますると、私どもの予想しておりました

權田良彦

1957-04-02 第26回国会 参議院 文教委員会 第16号

今後はおかげさまでそういう点について輸送力拡充の諸設備に対して相当の資金を予算で認めていただきましたので、できるだけ努力をいたしまして、一日も早くこういう状態を切り抜けて、御要望のときにできるだけ楽な旅行をして差し上げられるように努力いたしたいと思いますので、しばらく御しんぼう願いたいと存じておる次第でございます。

石井昭正

1957-03-27 第26回国会 参議院 運輸委員会 第13号

政府委員權田良彦君) これはいささか私見に属しまして恐縮でございまするけれども考え方によりましては、浮動購買力の吸収となって、今度その資金生産資金に投下されまして、これは輸送力拡充となって返って参るという点から考えますると、いわゆる財政投資で、国民の税金で吸い上げて、これを財政投資が出ていくのとは姿が変った格好になるという意見も成り立ち得るかと思いまして、申し上げたのでございます。

權田良彦

1957-03-15 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

ども協会といたしましては全国に三十の支部がございますが、これらの支部がいろいろそれぞれに打ち合せをいたしまして、また地方でも理事会を数回開いたり委員会を開いたりしていろいろ検討したわけでございますが、その結果は、これは運輸審議会公聴会で私どもが公述いたしたわけでございますが、何よりも今要求されていることは、私どもの立場から申しますと輸送力拡充してほしいことだ、輸送力拡充という点から今までいろいろ

宮野武雄

1957-03-11 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

しかし五カ年計画終了後の経済規模が、さらに輸送力拡充自己資金に見合う分についていかが相なるか、この見合いでありまして、これが依然継続するものであれば、これは下げられないし、これが見合って少くなれば、その分については自己資金源としての分は若干は下る余地が出るかもわかりませんが、これは五カ年後の経済規模により、また経済情勢により、国鉄財政状況によることであります。

權田良彦

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