2015-08-26 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号
これに伴い必要となる要員や物資等の輸送手段につきましては、具体的な輸送先、輸送内容、緊急性等に応じて異なりますけれども、日本とクウェート間の輸送について概略申し上げれば、要員の輸送につきましては基本的に航空機より輸送しておりまして、政府専用機により延べ二十四回、民間航空機により少なくとも延べ百回輸送しております。
これに伴い必要となる要員や物資等の輸送手段につきましては、具体的な輸送先、輸送内容、緊急性等に応じて異なりますけれども、日本とクウェート間の輸送について概略申し上げれば、要員の輸送につきましては基本的に航空機より輸送しておりまして、政府専用機により延べ二十四回、民間航空機により少なくとも延べ百回輸送しております。
本委員会で、航空自衛隊の輸送内容は九割近くが国連ではなく多国籍軍の人員や物資の運搬であることが明らかになりました。そして、その多国籍軍が本法案の趣旨の人道復興支援活動や安全確保活動をしているのか、それとも、本法案では認められない武力行使と一体化する戦闘要員なのかも日本政府ははっきり確認していないということも明らかになっています。
たとえば、マイカーの非常な増加によります交通渋滞あるいは輸送内容も恐らく非常な変わり方が出ておるのじゃないかと思うのですが、たとえば国鉄で申し上げますと、貨物輸送というものが御存じのような状態になっておるというふうなことで、非常に環境が変わってまいっております。これが一つ。それからもう一つは料金問題でございますけれども、これが経費を賄うだけなかなか追いつかない。
そして輸送内容をよくするためには、やはりさっき申しましたとおりに運賃だけの問題ではなくて、正確な輸送をするということが一番大事だというふうに考えます。したがいまして、今度の設備投資の中では相当そういう意味の一般的な輸送内容を正確にするというふうな投資をだいぶたくさん含んでおります。今後やはりそういう新しい貨物輸送をしない限り、古いやり方の貨物輸送では先生御指摘のとおり荷主は逃げてしまうと思います。
そういった航空の特性等を十分勘案をし、そして先ほどの輸送需要、これはまた十分総合交通体系の中における航空の輸送内容というようなことで、将来のエアバス時代と申しますか、大量輸咲時代というむのが行なわれると思います。したがいまして、航空のそういった時代になって国鉄の姿が全く色あせるというようなことは、私どもとしましては現時点では考えておりません。
これらの輸送につきましては、それぞれの輸送内容につきまして検討いたしまして、これも千葉県のほうと十分検討いたしまして、これに対応します工事用道路としての当面処すべき応急な施策につきましては、すでに十分打ち合わせをいたしております。
くどいようでございますけれども、最近の輸送形態、輸送内容の変化によりまして国鉄の経営そのものは相当変貌いたしております。また、かたがた、これも御承認をいただいております国鉄の体質改善のための長期計画のために、これも工事経費として三千七百八十億円お願いいたしております。
○政府委員(佐藤光夫君) われわれのほうでは、発着機数等は承知しておりますが、輸送内容については承知をいたしておりません。
したがいまして、たとえば同じ旅客運賃の中でも、定期の旅客運賃と定期外の旅客運賃との原価計算上の関係はやはり違ってきておるし、また、同じ貨物におきましても、一車扱いの貨物と小口扱いの貨物とはやはり同じ赤字であっても赤字の率が非常に違っておるということで、私のほうの輸送内容から申しますと、この黒字、赤字は、旅客、貨物という総体的な分け方の、さらにこまかくいたしますと、各部門部門で非常に大きな赤、黒が出てまいります
○政府委員(佐藤光夫君) 私のほうで把握しておりますのは、米軍のこれは羽田に入りますのは技術着陸でございますので、給油のために入るということで、輸送内容等については直接調査をする状態にございません。主として聞いておりますところでは、米軍の用いる軍需品の輸送でございます。
同じ輸送内容で同じ業種に携わる者が、片や旅券、片や船員手帳ということは、何としても働くほうから見ればわからぬことであります。その点あなたのほうでどう整理をされるのか、こういうことを聞いているのです。
あるいは、輸送内容についても、どういう点が克服されればいいのだというような点があれば、まずそれを御指摘願って、それについて配車課長さんの方からそういう点についてこうだというような意味の御答弁を願ったらと思います。
○政府委員(權田良彦君) いろいろ私鉄の輸送内容あるいはその施設、また特に安全度の問題等については、定例的に現場の監査をいたしまして、そのつど改善要目を指示しておりますが、なお、この輸送量の急激な増強によって、特に通勤、通学輸送のラッシュに対しては輸送力が不足しておることは事実でございます。
また輸送内容におきましてもかわつて参つたのでございます。特に朝鮮動乱を契機といたしまして、輸送量も急激にふえましたので、国鉄はそうした荒廃からの立直り不十分のままに、ふえて参ります輸送要請に応じてとりあえず対処して来たというようなことであります。
また輸送内容の改善が行われたということを、しばしば当局は言つておるのでございます。しかしながら、輸送内容が改善されていながらも、今日なお二百数十万トンに及ぶところの滞貨が日本の国内にたむろしておるのである。諸君はこれを何と見るか。国鉄経営の中におけるところの改善合理化、そしてこの輸送内容の改善は、いずこの面において行われたかということを、もう一ぺんしつかり考えなければならない。