1975-07-03 第75回国会 衆議院 決算委員会 第18号
昭和四十八年度の貸付計画は、当初八千四百七十七億円を予定しておりましたが、年度途中に輸出関連緊急融資、水銀等汚染被害関連緊急融資、年末緊急融資等合計で一千九百六十億円の貸付規模の追加を受けて貸し付けを実行いたしました。その結果、前年度に比べ件数が一〇・一%増の七十五万件余、金額が三四・〇%増の一兆三百十九億五千七百八十二万円余の貸し付けを実行いたしました。
昭和四十八年度の貸付計画は、当初八千四百七十七億円を予定しておりましたが、年度途中に輸出関連緊急融資、水銀等汚染被害関連緊急融資、年末緊急融資等合計で一千九百六十億円の貸付規模の追加を受けて貸し付けを実行いたしました。その結果、前年度に比べ件数が一〇・一%増の七十五万件余、金額が三四・〇%増の一兆三百十九億五千七百八十二万円余の貸し付けを実行いたしました。
当年度中の貸付計画は、当初七千百七億円を予定し、その原資といたしましては、資金運用部資金からの借入金三千百五十七億円、簡易生命保険及び郵便年金からの借入金二百十億円及び貸付回収金等三千七百四十億円を予定しておりましたが、その後輸出関連緊急融資及び年末融資等のため資金運用部資金からの借入金七百六十億円が追加されました結果、貸付総額は前年度に比し、七・七%増の七千六百九十八億六千八百三十四万円余の実績を
当年度中の貸し付け計画は、当初六千六十三億三千八百万円を予定し、その原資といたしましては、資金運用部資金からの借り入れ金二千五百七十六億円、簡易生命保険及び郵便年金からの借り入れ金二百億円、及び貸し付け回収金等三千二百八十七億三千八百万円を予定しておりましたが、その後、輸出関連緊急融資及び年末融資等のため資金運用部資金からの借り入れ金九百四十五億円が追加されました結果、貸し付け総額は前年度に比し二六
それからもう一つの御質問の点は、借り入れ金の返済について、弾力的な考え方がどのように行なわれているか、というような御質問と考えておりますが、ただいま問題になっております繊維関係緊急融資制度、それから輸出関連緊急融資制度等によりまして、公庫は零細な資金を数多く取り扱っておりますけれども、この繊維関係のもので申しますと、二年据え置き、それで期間七年でございます。
○澤田説明員 今度の輸出関連緊急融資に関します特別融資の手続でございますが、これはいま御指摘のように、都道府県知事あるいは市町村長の認定か確認書が要るということになっておるのでございます。