運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

今、世界が保護貿易といいますか保護主義に傾きつつある中で、自由貿易RCEP、大きな成果があると思うんですが、これ、自由貿易の推進というのは日本が取るべき姿勢であるということには賛成しているんですが、だからといって、やみくもに関税撤廃すればよいというものではなくて、中国韓国インドネシア等の間で日本輸出関心品目について関税撤廃を獲得したということ、これ立派だと思いますが、まずそれをどう評価しているかと

石井苗子

2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

工業品関税撤廃率も比較的高くなっておりますけれども、右下の表にあるような形で、幾つかの国についてどのような工業製品日本に対してこのRCEPの除外、関税撤廃から外しているかというところを見てみますと、鉄鋼やその製品、それから自動車、同部品等、やはり日本輸出関心品目が少なからず含まれているということでございますので、この点についてはやや残念とやはり言わざるを得ないところもあるということでございます

菅原淳一

2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

特に、御指摘のように、中国韓国とは初めての、マルチの場ではありますけれど、こういった協定になるということでありまして、このRCEP協定によりまして、中国韓国については、我が国からの工業製品輸出品目に占める無税品目の割合が最終的には、中国がこれまでの八%から八六%に、そして韓国は一九%から九二%に大幅上昇するほか、農林水産物食品についても我が国関心輸出関心品目について関税撤廃を獲得したところであります

茂木敏充

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

また、農林水産物食品についても、我が国輸出関心品目について関税撤廃を獲得しております。  このように、企業の利益を優先するために農林水産物を差し出したとの御指摘は全く当たりません。  また、協定の見直しに関しては、その具体的な内容は予断できませんが、いずれにせよ、我が国として国益に反するような合意を行うつもりはありません。  

茂木敏充

2021-04-02 第204回国会 衆議院 本会議 第17号

また、本協定では、巨大市場である中国へのホタテガイパック御飯など我が国輸出関心品目について関税撤廃が獲得されており、今後の輸出拡大が期待されます。しかし、今回関税撤廃を獲得した品目の中には、例えば、イチゴやブドウのように、中国検疫条件を設定していないため、現状では輸出できない品目もあります。  

小熊慎司

2020-11-27 第203回国会 参議院 本会議 第5号

我が国農林水産物食品輸出拡大に向け英国と粘り強く交渉した結果、英国側関税については、牛肉、茶、水産物など主要な輸出関心品目について、関税撤廃を獲得した日EUEPA内容を維持しております。  この市場アクセスの改善を生かし、更なる対英輸出拡大を図るためには、英国市場で求められるニーズや規制に対応し、マーケットインの発想で輸出に取り組むことが必要不可欠であります。  

野上浩太郎

2020-11-27 第203回国会 参議院 本会議 第5号

我が国からの輸出につきましては、牛肉、茶、水産物など主要な輸出関心品目関税撤廃など、日EUEPA内容を維持しており、輸出取組を後押しするものと考えております。  また、我が国消費者に対しては、例えばコーヒーやビスケットなど英国産の輸入食品について、日EUEPAで得られた低税率が引き続き適用されることとなります。  

野上浩太郎

2016-10-14 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第2号

今回のTPP交渉において、我が国輸出関心品目の大部分は、関税即時撤廃もしくは一定の削減期間を経て撤廃となりました。しかし、関税撤廃の方向が決定しても、現段階において、動植物検疫上の理由から、我が国から農畜産物輸出できない国がございます。今後、この輸出には輸入国との協議を要する品目があるわけですが、具体的には米とか牛乳、さらにはチーズやリンゴなどがその対象となっております。  

中川康洋

2008-06-10 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

個別の経済連携交渉EPA交渉におきましても、守るべきものは守り、攻めるべきものは攻めるという立場から、我が国輸出関心品目につきまして、相手国関税引下げを踏まえた交渉を行ってきているところであります。具体的に、既にEPAを結んでおりますタイとの間では、メロンは関税撤廃ということになっておりますし、緑茶の関税割当て枠内税率、これも関税撤廃という扱いになっているところでございます。

吉村馨

2006-10-26 第165回国会 衆議院 本会議 第10号

日・フィリピンEPA我が国農林水産業に対する影響についてのお尋ねでありますが、フィリピンとのEPA交渉に当たりましては、我が国輸出関心品目でございますその品目につきまして関税撤廃を求める一方で、農林水産業多面的機能食料安全保障の確保、我が国農林水産業構造改革の努力などに悪影響を与えないよう、十分留意して交渉に取り組んできたところでございます。  

松岡利勝

1980-04-04 第91回国会 衆議院 外務委員会 第13号

これらの点について、一々その結果を御報告することは差し控えさしていただきますけれども、たとえば最初の貿易拡大のための協力につきましては、フィリピン側は当初、フィリピンの対日輸出関心品目に対する関税、非関税障壁の軽減を条約中に明記してくれということでございましたけれども、そういう要求は二国間の条約で義務づけることはどうしても適当でないということで応酬いたしまして、第九条において、貿易拡大のための協力をする

渡辺幸治

1980-03-18 第91回国会 衆議院 外務委員会 第8号

○大来国務大臣 開発途上国、特にUNCTADの場等で言われます意見といたしまして、途上国輸出関心品目これは農産物、一次産品のほかに最近ではいろいろな工業製品も出てまいっておるわけでございますが、こういうものに対して先進諸国が十分に国内市場を開放しない、いろいろな形で輸入障壁を築いているという意味での不満がある。つまり、先進諸国市場の開放が十分に行われていないという不満があるように思います。  

大来佐武郎

  • 1
  • 2